プレスリリース 7月 16, 2013

Apple、Logic Pro Xを発表

2013年7月16日、Apple®は本日、Logic® Pro Xを発表しました。これまでで最も進化したLogic Proは、プロ用に設計された新しいインターフェイス、ミュージシャンのための強力な新しいクリエイティブツール、そしてさらに多くの音源とエフェクトを特長としています。Logic Pro Xには、曲に合わせて様々なドラミングスタイルやテクニックで自動的に演奏するバーチャルセッションプレイヤーを実現するための革新的な新機能、Drummerと、オーディオレコーディング用に統合的にピッチ編集を行なうFlex Pitchが含まれています。Appleはまた、iPad®からLogic Pro Xを操作、コントロールする革新的な方法であるLogic Remoteも発表しました。これを使うと、ミュージシャンは部屋のどこからでも、音楽を制作したり、ミキシングをすることができます。
 
「Logic Pro Xはこれまでで最もパワフルなバージョンであり、プロフェッショナルクオリティーの音楽制作プロセスを効率化する高度なツールと近代的な新しいインターフェイスを搭載しています。ミュージシャンのみなさまに、Drummer、Flex Pitch、Track StacksそしてArpeggiatorといったクリエイティブな新機能を大いに気に入っていただけると思います」と、Appleのワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィリップ・シラーは述べています。
 
「Logic Proは僕たちのデビューアルバム、Night Visionsの作曲と録音にとても重要な役割を果たしてくれました。そのためLogic Pro Xを試してみるのが待ち切れませんでした。新しいデザインはとても気に入りましたし、Logic Pro Xのクリエイティブな機能のおかげで、ツアー中にも新しい曲を書こうという気持ちにさせてくれました」と語るのはプラチナ・アルバムに輝いたバンド、Imagine Dragonsのギタリスト、Wayne Sermonです。
 
Logic Pro Xは、近代的で新しいデザインを採用しつつ、同時にプロフェッショナルユーザが頼りにしてきたパワーと機能もさらに拡張して提供します。すっきりとしたインターフェイスは、よりテクニカルな作業を行なうための高度なツールや機能にアクセスしやすくなっている一方で、ミュージシャンがクリエイティブな作業に集中するときには隠すこともできます。Flex Pitchは音程のずれたボーカルを修正することができるほか、録音されたオーディオの波形内で個々の音を操作することによってオーディオのメロディーを変えることもできます。Track Stacksは複数のトラックを整理して一つにまとめることができるほか、重厚なレイヤー音源を作るのに用いることもできます。Smart Controlsを使うと、一つの動作で複数のプラグインやパラメーターを操作し、音のデザインを素早く強力に行なうことができます。改良されたミキサーは、信号の流れと強弱がより視覚化され、チャンネルインサートの操作がより速くできるようになったことにより、ミックスセッションの管理をより効率的に行なうことができるようになりました。
 
Logic Pro Xは、作曲と音楽制作のための新しいクリエイティブツールを数多く搭載しています。Drummerは、ユーザのディレクションに応じて、ロック、オルタナティブ、ソングライターそしてR&Bといったジャンルで何百万ものユニークなグルーブを演奏することができる、プロが制作したリアルなドラムトラックを提供します。Drummerは、業界トップのセッションプレイヤーの演奏やRolling StonesやBruce Springsteen、David Bowieとも一緒に仕事をした伝説のミキサー/プロデューサー、Bob Clearmountainなど、業界トップのレコーディングエンジニアのパフォーマンスやサウンドを使っています。Drummerと一緒に使うように設計された新しいDrum Kit Designerプラグインを使うと、プロが録音したスネアドラム、タム、ハイハットそしてシンバルの数多くの音を自分でミックス、マッチ、微調整して自分の曲に合ったドラムサウンドを作成し、自分独自のカスタムキットを作ることができます。


Logic Pro Xは、Logic Proに含まれるシンセサイザーやキーボードの豊富なコレクションを拡張し、さらに多くの新しい音源を加えています。Arpeggiatorは新たに加わった9個のMIDIプラグインの一つで、シンプルなキーボードコードを精巧な演奏に変換します。新しいRetro Synthは、70年代および80年代の最も人気の高かったクラシック・シンセサイザーのトーンをエミュレートし、Vintage Keyboardsは電子ピアノ、B3オルガンそしてクラビネットの音をリアルに再現するほか、洗練されたトーンシェイピングコントロールも備えています。Bass Amp Designerは、ベースプレイヤーがビンテージやモダンのベースアンプを使って演奏、録音することができるもので、カスタムベースリグを作るように構成できるキャビネットやマイクロフォンを備えています。Logic Pro Xはまた、まったく新しくなったサウンドライブラリを搭載しており、これにはアップデートされたループコレクションや、Track Stacks、Smart Controls、Arpeggiatorその他の新しいプラグインをクリエイティブに使う1,500以上の音源およびエフェクトPatchが含まれています。
 
Logic Remoteは、iPadを使ってLogicのクリエイティブパワーを拡張するための革新的な方法です。iPadのMulti-Touch™ディスプレイを最大限に活用できるように設計されたLogic Remoteは、部屋のどこからでもLogic Pro Xで録音、ミックス、楽器演奏ができる新しい方法を提供するもので、ユーザのiPadをキーボード、ドラムパッド、ギターのフレットボード、ミキシングボードまたはトランスポートコントロールに変身させます。
 
MainStage® 3はMainStageのメジャーアップグレードで、Logic Pro Xのライブ演奏用アプリケーションです。これを使うと、Mac®をライブリグに変身させ、サウンドをスタジオからコンサートステージに簡単に送ることができます。MainStage 3は新しいユーザインターフェイスを採用し、Logic Pro Xの新しいプラグイン、PatchesそしてSmart Controlsと互換性を保っています。
 
【価格と販売について】
Logic Pro XとMainStage 3は本日より、Mac App Store™からそれぞれ17,000円および2,600円で販売されます。Logic Remoteは本日より、App Storeから無料ダウンロードとして提供されます。システム要件および対応するシステムの詳細については、www.apple.com/jp/logic-pro をご覧ください。
 
【Appleについて】
Appleは世界で最も優れたパーソナルコンピュータであるMacをデザインするとともに、OS X、iLife、iWork、そしてプロフェッショナル向けのソフトウェアを開発しています。AppleはiPodおよびiTunesオンラインストアでデジタル音楽革命をリードしています。Appleは革新的なiPhoneやApp Storeで携帯電話を再定義したほか、iPadでモバイルメディアとコンピューティングデバイスの未来を描いています。

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