新着情報 6月 13, 2019

Logic Pro Xの最新アップデートは、新しいMac Proのとてつもないパワーを活用

新しいMac Pro と Pro Display XDR
Logic Pro Xの最新の性能アップデートは、完全に新しくなって登場するMac Proの空前のパワーをフル活用します。
Appleは本日、プロフェッショナルのための音楽制作ソフトウェアであるLogic Pro Xの新バージョンを発表しました。新バージョンのLogic Pro Xはすべてのユーザーに向けた性能アップデートに加え、新しいMac Proの革新的なパワーを活用できるような最適化が行われています。Mac Proのハードウェア性能をフル活用することにより、Logic Pro X 10.4.5 は最大56の処理スレッドをサポートできるので、信じられないほど高い処理能力が求められるような音楽プロジェクトであっても、プロの音楽プロデューサーやフィルムコンポーザーは、かつてないほど容易に作業を進めることが可能になります。
Mac Pro と Logic Pro X 10.4.5を組み合わせれば、これまでの制作プロセスでは不可能だったことが可能になります。新しいMac Pro環境では、Logicが同時に実行できるリアルタイムプラグインの本数は、前世代のMac Proと較べて最大5倍まで増えます。Logic Pro X 10.4.5で利用可能なトラックおよびチャンネルの本数はすべてのユーザー環境で増加し、同時に利用できるオーディオトラックは最大1,000本、ソフトウェア音源トラックも最大1,000本と従来の4倍まで拡大され、非常に複雑で入り組んだプロダクションにも対応できるようになります。これに加え、オグジリアリ(AUX)チャンネルストリップも最大1,000、外部MIDIトラックも最大1,000に拡大されるほか、チャンネルストリップ当たりのセンド(SEND)数も12まで増やせるようになります。大規模なセッションにおけるミキサーとイベントリストの応答性向上も期待できるほか、Flex Timeによる編集とテンポチェンジを多用するプロジェクトも従来よりも効率的に動作するようになります。
WWDC 2019の壇上で披露されたLogic Pro X 10.4.5は、新しいMac Proで、オーディオおよびソフトウェア音源トラック合計2,000本を同時に走らせました。
プロミュージシャンたちからの感想には、Logic Pro X と新しい Mac Proへの興奮が表明されています:
「Logicは私のメインで使っている作曲のための創作ツールで、『スパイダーマン:スパイダーバース』と『The Dark Crystal: Age of Resistance』のスコア制作でも主要な役割を担ってくれました。制作中の時間は非常に貴重で、次々と湧き出てくる新しい音楽のアイディアの流れは絶対に途切れさせたくないのです。Logic Pro X 10.4.5を新しいMac Proの処理能力、拡張性、構成可能性と組み合わせた時のパフォーマンスの向上には本当に興奮しました。両者が一緒になることで自分の作業がこれまで以上に捗り、創造することにだけ集中できそうです」―― ダニエル·ペンバートン(作曲家。サウンドトラック作品には、ブラック·ミラー、YESTERDAY、オーシャンズ8など)
「プロデューサーは時として、特定の創作アイディアを探求するのを無意識に避けるものです。というのも、使用するハードウェアとソフトウェアの制限を考えてしまうからです。Logic Pro X 10.4.5 と新しい Mac Proならばその種の制限を解いてくれそうです。劇的なまでに増えるトラック数に加えて、新バージョンのLogicには細かい改善点が無数にありますが、これが実に大きい。こうしたプロ向けの高性能なツールを提供していこうとするAppleの取り組みを見られるのは素晴らしいことです」―― スチュアート·プライス(プロデューサー兼ミキサー。ザ·キラーズ、マドンナ、コールドプレイ、シールなどを担当)
「音楽プロデューサーが使うテクノロジーは自分のアートを生み出す手助けをしてくれるもので、長く求めてきたのは制限やボトルネックが一切ないシステムです。新しいMac Pro と Logic Pro Xの並外れた性能には深く感銘を受けました。これは正真正銘のターニングポイントです。創作の可能性が無限に広がる感じです」―― リッチ·コスティ(プロデューサー。ミューズ、フォスター·ザ·ピープル、スノウ·パトロール、チャーチズなどを担当)
「音楽制作に関わるあらゆることにLogicを使う者として、Logic Pro X 10.4.5にもたらされたあらゆる性能チューニングを見て大きな衝撃を受けました。新しいMac Proの拡張性があれば寿命も長そうだし、この先長く自分のスタジオのメインシステムになってくれそうです。Appleがプロコミュニティに対して真剣に取り組んでいるのは明らかで、私たちのニーズに本気で耳を傾けて注意を払ってくれるところにとても好感を持っています」―― ワーレン·“オーク”·フェルダー(プロデューサー。デミ·ロヴァート、ドレイク、アリシア·キーズ、リアーナなどを担当)
Logic Pro X 10.4.5のその他の新しい特長は以下のとおりです:
  • ループブラウザで、ループの種類によるフィルタリングと、複数のループをドラッグ&ドロップで一度にプロジェクトに配置することが可能になりました。
  • 再設計された DeEsser 2 プラグインには、オーディオトラック中の歯擦音を軽減するより多くのオプションが用意されています。
  • MIDIビートクロックをポートごとに、ビート発生のタイミングにオフセットを掛けたり、プラグインのディレイ補正のような設定を個別に施して送信できるようになりました。
提供について
Logic Pro X 10.4.5 は本日より、既存ユーザーの皆様には無料アップデートとして提供されるほか、新規ユーザーの皆様は23,800円にて、Mac App Storeを通じてお求めいただけます。詳細については apple.com/jp/logic-pro をご覧ください。

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