Logic Proは、Logicの最も進んだバージョンです。クリエイティブなアイデアをすばやく形にできるだけでなく、必要な時にさらなるパワーが使えるようにデザインされたモダンなインターフェイスを中心に、プロフェッショナルな作曲、編集、ミキシングを行うための洗練された新しいツールが用意されています。しかも音源、エフェクト、ループの膨大なコレクションも含まれているので、素晴らしいサウンドを持った曲づくりに必要なものが完全にそろいます。
パワフルな新しいインターフェイス
- 複数のトラックを統合、コントロールしたり、豊かで重厚な音源を制作できるTrack Stacks
- 複数のプラグインとパラメータを一度に操作できるSmart Controls
- チャンネルインサートの移動、コピー、バイパスをより効率良く行える進化したミキサー
- 曲のセクションをすばやく並べ替えて新しいアイデアを試せるアレンジメントマーカー
- 安心して作業ができる自動保存機能
- 演奏をより詳細に確認、編集できるスコアエディタの新しい折り返し表示
プロフェッショナルな音楽制作
- ボーカルの外れた音の修正や、録音したオーディオのメロディーの変更ができるFlex Pitch
- あらゆる録音のタイミングとテンポを簡単にコントロールできるFlex Time
- 単一または複数のトラックを録音し、それらをシームレスにパンチイン、パンチアウト
- テイクを整理できるテイクフォルダと、コンプをすばやく作成できるクイックスワイプコンピング
- あらゆるチャンネルストリップやプラグインパラメータのオートメーションをすばやく録音
- 部屋のどこからでも作曲、ミキシングができるiPad上のLogic Remote
- 数百ものトラックやサンプル音源を含む大規模なプロジェクトに対応する64ビットアーキテクチャ
ドラムトラックの制作
- あなたの曲に合ったドラムトラックを制作できる、仮想セッションプレイヤーのDrummer
- あなたのディレクションに応じて、数百万ものユニークなグループを制作できる15種類のドラマー
- 厚みのあるサンプリングとプロ仕様のミキシングが施されたスネア、タム、キック、ハイハット、シンバルの多様なコレクションを使い、オリジナルのドラムキットを組み立てられるDrum Kit Designer
- 電子ドラムシーケンスを制作できるUltrabeat
キーボードとシンセサイザー
- シンプルなコードを瞬時に重厚な演奏に変換できるArpeggiator
- シンプルなアイデアを精緻な演奏に変換できる9つのMIDIプラグイン
- 70年代、80年代風のクラシックなシンセサイザートラックを制作できるRetro Synth
- ビンテージキーボードを忠実に再現したVintage B3、Vintage Electric Piano、Vintage Clav
- アナログ、ウェーブテーブル、FM、物理モデルの合成音がそろい、創造力を刺激するシンセサイザーコレクション
- 深みのある様々なサンプル音源を再生、制作できるEXS24 Sampler
ギターとベース
- ビンテージの、またはモダンなアンプ、キャビネット、マイクを使ってオリジナルのギタートラックとベーストラックを制作できるAmp Designer
- ディレイ、ディストーション、モジュレーションストンプボックスのコレクションから組み立てられるカスタムPedalboard
- ワンクリックでアクセスし、すばやく調整できるチューナー
クリエイティブエフェクトと制作用エフェクト
- リアルな音響空間でサウンドを再生できるSpace Designerのコンボリューションリバーブ
- 幅広く用意されたマルチタップ、ビンテージテープ、ステレオディレイ
- トラックにムーブメントを追加できる様々なモジュレーションエフェクト
- 完璧なミキシングができるようにする様々なEQ、ダイナミクス、その他のミキシングツール
- プロジェクトの最後の仕上げに最適な、マスタリングプラグインのコレクション
サウンドライブラリ
- 1,500以上の音源とエフェクトPatch
- 800以上のサンプル音源
- アーバンと電子音楽向けの30のドラムマシンPatch
- モダンアーバンと電子音楽向けの3,600のApple Loops
互換性
- 他社製のAudio Units互換プラグインを使った、音源とエフェクトライブラリの拡張
- Final Cut Proワークフローに対応させるための、XMLの読み込みと書き出し
- SoundCloudに曲を直接書き出して共有
- Logic 5以降で制作したプロジェクトに対応
Logic Proの購入手続きが完了次第、ご購入いただいたLogic Proライセンスごとにコンテンツコードを1つお送りします。Mac App Storeで各コンテンツコードを引き換えるには、従業員または権限のあるユーザが、組織、企業、または機関が提供するApple IDとパスワードでサインインする必要があります。
高等教育機関では、学生の代わりにコンテンツコードを購入して配布できます。学生は、自分のApple IDを使ってソフトウェアを引き換えられます。
コンテンツコードおよび引き換えたソフトウェアの使用は、Mac App Store (http://www.apple.com/legal/itunes/ww/)の利用規約およびLogic Proの使用許諾契約(http://www.apple.com/legal/sla/)に従うものとします。
Logic Proとその機能の詳細については、こちらをクリックしてください。