Final Cut Studio

Compressor 3.5効率的なエンコード処理と配信。

Compressor 3.5では、エンコード処理作業が簡素化され、マルチフォーマットでの配信をこれまでよりも効率的に行えます。ドラッグ&ドロップでエンコード処理バッチを設定し、後で使えるようにテンプレートとして保存。ミニCompressorアプリケーションのようなドロップレットを作成したり、ワンクリックで便利なバッチ処理プリセットを使ったりすることもできます。

Streamlined interface

洗練されたインターフェイス

Compressor 3.5では、同じソースファイルから複数のフォーマットをエンコーディング処理して出力できます。ダイナミックなプレビューウインドウを使って、エンコーディング処理を行う映像を再生しながら、リアルタイムで補正を確認。フレーム単位の精度を持つタイムコードコントロールによってビデオをスクラブし、メディアのトリミングサイズを設定した後、エフェクトやフィルタをチェックすることができます。

エンコード処理プリセット

解析技術によりファイルを分析して、最適なデフォルト値を提示してくれる、100種類以上のエンコード処理プリセットから都合の良い設定を選べます。設定をカスタマイズして、再利用できるように保存し、エンコード処理ジョブに適用するのも、ドラッグ&ドラッグで簡単に行えます。また、設定を自動検出する新しい機能なら、QuickTimeファイルを設定ペインにドラッグして、既存ファイルからカスタムプリセットを即座に作成できます。

Watch Creating Custom Output Settings

カスタム出力設定の作成

ビデオをクロップ、ウォーターマークを追加、フレームレートを調整。

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ドロップレット

あらゆるプリセットを、バッチ処理の設定、実行に使われる専用のデスクトップアイコンであるドロップレットに変換できます。ファイルをドロップレットにドラッグ&ドロップするだけで、エンコーディング処理がバックグラウンドで実行されるので、その間に他の作業を行えます。ミニCompressorアプリケーションのようなドロップレットでは、設定の変更も可能です。ドロップレットをダブルクリックすると、インターフェイスが表示されるので、いつでも別の設定を選べます。

Watch Creating a Droplet

ドロップレットの
作成

デスクトップでエンコードするための、カスタムドロップレットを作成。

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バッチ処理テンプレート

Compressor 3.5には、エンコード処理と配信のワークフロー全体を自動化するバッチ処理テンプレートが用意されています。Final Cut Pro 7、Motion 4の共有ウインドウと同じように、プリセットされているバッチ処理テンプレートを選んで、繰り返し行う作業を実行できます。さらに、設定や配信先、ジョブアクションを組み合わせて、Compressorで使うオリジナルのテンプレートの作成も可能です。

Watch Encoding Using a Template

テンプレートを使ったエンコード処理

Appleが用意したメニュで、Blu-rayディスクやDVDを作成。

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ジョブアクション

Compressor 3.5の新しいジョブアクション機能なら、トランスコード後のさまざまな作業の自動化も簡単です。ファイルを開くジョブアクション、ウェブに公開するジョブアクション、iTunesライブラリに送信するジョブアクションを選べます。さらに、ジョブアクションを使って、Blu-rayディスクやDVDを作成したり、Automatorワークフローを起動したりすることも可能です。

ジョブ・チェーン

品質を維持する上で、エンコーディング処理作業の実行順序が重要な場合もあります。ジョブを連鎖させることで、あるステップの出力を次のステップのソースとして使えます。バッチウインドウでは、必要な処理を順番に並べ、すばやくジョブ・チェーンをセットアップできます。

job chaining

ビデオフィルタ

Compressorには、出力用のファイルをより一層柔軟に作成できるビデオフィルタが用意されています。フィルタを使って、ビデオの色補正、ノイズ軽減、輝度、コントラストを前処理することができます。タイムコード・ウインドウが組み込まれた映像の制作やテキストオーバーレイの追加も簡単。さらに、アルファチャネル付きのMotionプロジェクトやQuickTimeムービーを取り込んで、アニメーション化されたウォーターマークを配置することも可能です。

オーディオフィルタ

エンコーディング処理を行う前に、オーディオフィルタを使って、オーディオを微調整できます。フィルタには、ダイナミックレンジ、ピークリミッタ、グラフィックEQ、フェードイン/アウトがあります。

ジオメトリ

Compressorには、画像埋め込みなど、ビデオフレームを再設定できる使いやすいコントロールや、トリミングとサイズ変更を同時に行い、出力前にビデオのアスペクト比を調整できるツールが用意されています。さらに、Compressorでは、一般的な変換の条件を検出し、レターボックスなしで自動的にトリミングし、サイズを変更できます。

配信オプション

Compressor 3.5には、便利な配信オプションが豊富に用意されています。

  • Blu-rayディスクとDVDの作成。Compressorから直接、簡単にBlu-rayディスクやDVDを作成できます。Appleがデザインした美しいHD/SDテンプレートを選び、メニューをディスクに追加するのもあっという間。他社製テンプレートや自作のカスタムテンプレートを読み込んで、オリジナリティを出すことも可能です。
Watch Burning a Disc

ディスクの作成

配信の形式や配信先を設定。

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  • ワンクリック配信。Compressorには、Final Cut ProやMotionの共有ウインドウと同じように、プリセットが組み込まれたウインドウがあり、ファイルをiTunesに書き出してApple TVとシンクしたり、YouTubeやMobileMeに公開したり、Blu-rayディスクやDVDを作成したりすることができます。また、Compressorのカスタムプリセットもワンクリックでアクセスできます。
  • Final Cut Serverによる自動ファイル転送。Final Cut Serverを使って、送出サーバなどのプロダクションサーバへの転送など、Compressorのエンコード処理、配信作業を自動化できます。
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