本当に挑発的なのは、この一台から生まれるあなたの作品です。

優れたものをつくろうとする時、人はすべての既成概念に挑みます。すべての先入観を捨てます。可能な限り最高のものができるまで、歩みを止めません。映画、音楽、科学的成果。何をつくる時でも、それは同じです。そして、それらをつくるためのツールをつくる時も同じです。新しいMac Proは、これまで私たちがつくったどんなものにも似ていません。それどころか、まだ誰もつくったことがないものです。あなたはこれを使って、どんなものをつくるのでしょう。とても楽しみです。

ビデオ編集

壮大な4Kのパフォーマンス。

4Kの映像をピクセル単位で、しかもスピードを落とさず処理できるのは、Mac ProにワークステーションクラスのデュアルAMD FirePro GPU、そして最新のXeon E5プロセッサが搭載されているからです。その両方を組み合わせることで、4Kビデオのピクチャインピクチャストリームを8本、HDビデオの場合はさらに多くのストリームをFinal Cut Pro Xで同時に再生できるという、息をのむような性能を手にしました。その性能を、最大3台の4Kディスプレイを動かし、複数のレイヤーからなる複雑なエフェクトをリアルタイムで処理できる力と一緒に使えるので、あなたのビデオ編集は圧倒的にパワフルなものになります。

かつてない拡張性を、20Gb/sの速さで。

Thunderbolt 2ポートが6つ。これは、拡張にまったく新しい可能性が生まれることを意味します。PCI Expressスロットの数にしばられることなく、最大20Gb/sのスループットを活用できるからです。SANや高速のローカルRAIDストレージを接続し、そこにビデオI/O、ブロードキャストモニタ、既存のPCI Expressカードなど、あなたのワークフローに必要なほぼすべてのものを加えられます。HDMI出力もあるので、4KテレビをFinal Cut Pro Xのための外部モニタとして使うこともできます。Promise、AJA、Blackmagicなどのメーカーは、Thunderbolt 2に対応する先進的な高性能ストレージ、ビデオI/O、拡張ソリューションを多数作っています。Macに接続されている高性能な周辺機器を、進行中の作業に応じて別のMacに簡単に移動させられることも、Thunderboltのもう一つの魅力です。Thunderboltテクノロジーは、どちらの世代も新しいMac Proとの互換性があります。
Thunderboltについてさらに詳しく

Final Cut Pro Xが新しいMac Proのために最適化されました。

Final Cut Pro Xの新しいバージョンは、Mac Proの4K機能を最大限に活用できるように設計されています。Mac Proに搭載されているワークステーションクラスのデュアルGPUは、エフェクト、オプティカルフロー分析、ビデオの書き出しなど、あなたがFinal Cut Proでするほとんどすべてのことを高速化します。PCIeベースの超高速フラッシュストレージにより、プロジェクトの読み込みはさらに速くなり、驚異的なマルチストリームでの4Kビデオの再生もできるようになりました。そのため、4Kビデオの最大16のアングルに対応するMulticamクリップの編集も行えます。さらにFinal Cut Pro Xは新しいMac Proの性能の高さに合わせて完璧にチューンナップされているので、4Kのビデオをレンダリングせずに、リアルタイムで処理できます(その速さが何をもたらすか、ゆっくり想像してみてください)。

Final Cut Pro Xのパフォーマンス

  • 4.4倍
    4K二次色補正 4.4倍
  • 4Kピクチャインピクチャストリーム
    4.0倍
    4.0倍
  • 2.9倍
    4Kレンダリング 2.9倍
  • 2.7倍
    4Kマルチカムアングル 2.7倍
  • 2.6倍
    4Kオプティカルフロー 2.6倍
  • 1.0倍
    基準値 1.0倍

DaVinci Resolve 10のパフォーマンス2

  • 6.0倍
    1080p映像のノイズリダクションフィルタ 6.0倍
  • 3.0倍
    4K映像のブラーフィルタ 3.0倍
  • 1.0倍
    基準値 1.0倍

3Dモデリングとアニメーション

最大規模のモデリングにも対応できるパワー。

すべてのMac Proには、最大12GBのビデオメモリと最大528GB/sのメモリ帯域幅を持つ、ワークステーションクラスのデュアルAMD FirePro GPUが標準で搭載されているため、巨大なジオメトリと大きなテクスチャを駆使した複雑なモデルも操作できます。モデルを扱う時の緻密さ、スピード、レスポンスは、まったく新しい次元に達しました。Mac ProはmacOSのOpenGL 4.1に対応するので、テッセレーションシェーダのような先進的な機能にも対応します。

レンダリングも、そのほかすべても、超高速。

最大60GB/sのメモリ帯域幅を持つ最大12コアのIntel Xeon E5プロセッサが、レンダリング作業を驚くほど速いものにします。さらに、PCIeベースのフラッシュストレージと1,866MHzのメモリが、ほとんどすべての作業を高速化します。

共同作業もハイスピードで。

Thunderbolt 2により、SANまたはNAS共有ストレージを介して、あなたのワークグループに最大20Gb/sの帯域幅で接続できるようになりました。macOSはIP over Thunderboltに対応しているため、ローカルコンピュータへシンプルにすばやくデータ転送をしたい時は、ほかのMacに一本のケーブルでつなぐだけで10Gbの接続を利用できます。複数のMac ProシステムをThunderboltケーブルでつなげば、ネットワークレンダリング用のクラスタを即時に構成することもできます。

3Dアプリケーションのパフォーマンス3

  • 8.4倍
    CompuBenchグラフィックス 8.4倍
  • 5.0倍
    Mari 5.0倍
  • 4.8倍
    Luxmark 4.8倍
  • 基準値
    1.0倍
    1.0倍

写真

読み込みも、書き出しも、一瞬で。

PCIeベースのフラッシュストレージは、巨大なサイズの画像を、一世代前のMac Proと比べて4倍以上の速さで読み込めるようにします。さらに、パワフルなIntel Xeon E5プロセッサとAMD FirePro GPUが、編集も、フィルタも、エフェクトも、飛ぶような速度で処理できるようにします。

次世代の周辺機器に、次世代のスピードで接続できます。

撮影現場に理想的なポータブルドライブから、大容量のRAIDアレイまで。Thunderbolt 2は、あらゆる種類の超高速ストレージに、20Gb/sという画期的な速さで接続できるようにします。カメラやメディアリーダーとの高速接続ができるUSB 3もついています。Thunderboltは複数のコンピュータを直接つなぐこともできるので、ロケ現場でMacBook Pro Retinaディスプレイモデルを使って作業した内容をMac Proに移すのも簡単です。

Thunderboltについてさらに詳しく

あなたの画像を4Kで編集。

新しいMac Proと、macOSのパワフルなマルチディスプレイサポートを活用すれば、一台のディスプレイで画像をフルスクリーン表示させながら、もう一台のディスプレイでフォトブラウザを使って作業することができます。800万以上のピクセルを持つ4Kディスプレイをつなげば、あなたの写真をこれまでにないディテールとともに映し出せます。

デザインとレイアウト

あらゆる作業を4Kの美しさで。

4Kディスプレイの広大なデスクトップに、あなたのレイアウト、ウェブページ、画像、ツールを広げてみませんか。11x17インチのタブロイドページを2枚並べて表示しても、ツールやほかのウインドウを開ける余裕が残っています。27インチApple Thunderbolt Displayを2台など、従来のディスプレイを複数持っている場合は、macOSのパワフルなマルチディスプレイサポートが、複数のアプリケーションを同時にフルスクリーン表示できるようにします。メニューやDockは、どのディスプレイで作業していても、いつでもそのディスプレイ内で使えます。

ワークフローが加速する。

最大60GB/sのメモリ帯域幅を持つ、圧倒的な速さのマルチコアプロセッサはマルチタスキングを高速化し、反応の良さも向上させます。超高速のフラッシュストレージは、最大級のサイズを持つ画像や書類を開く時も、それをコピーしたり保存する時も、それを使って作業する時も、すべてをすばやくスムーズなものにします。ギガビットEthernetまたは802.11acワイヤレスの内蔵ネットワーク機能を、macOSが持つ最新のSMB2ファイル共有プロトコルと組み合わせて使えば、あなたのワークグループへの接続もすばやく簡単に行えます。

Pixelmator 3のパフォーマンス4

  • 2.4倍
    クリスタル化エフェクト 2.4倍
  • 2.3倍
    拡大/縮小してサイズを合わせる 2.3倍
  • 2.0倍
    ズームブラーエフェクト 2.0倍
  • 1.0倍
    基準値 1.0倍

オーディオ

全面的に、さらにパワフルになりました。

新しいMac Proは、最大12コアの処理能力(最大24の仮想コア)と、一世代前のモデルの2倍に相当する最大60GB/sのメモリ帯域幅を持っています。そのため、これまで以上に多くのバーチャル音源のトラック、プラグイン、エフェクトを使って作業ができます。PCIeベースの超高速フラッシュストレージは、音源、サンプル、ループのすべてをほとんど一瞬で読み込みます。

次世代I/Oテクノロジーに接続できます。

6つのThunderbolt 2ポートと4つのUSB 3ポートが、拡張にまったく新しい意味を与えます。Avid、Apogee、M-Audio、MOTU、Universal Audioなどが提供する、クラス最高水準のオーディオI/Oデバイスを最大36台まで接続できるからです。Thunderbolt経由でPCI拡張シャーシを接続すれば、今持っているDSPやオーディオI/O PCI Expressカードも使えます。

科学とテクノロジー

コアも、パワーも、データも、もっと。

最大60GB/sの帯域幅に対応する1,866MHz ECCメモリと、最大12コアを持つ最新のIntel Xeon E5プロセッサが、最大級のサイズを持つデータセットをストリーミングできるようにします。これは、一世代前のMac Proが持っていた帯域幅の2倍です。

OpenCLを使ったGPUコンピューティング。

OpenCLは、最新のGPUとマルチコアCPUの並列演算処理能力を活用し、あなたのMac用アプリケーションでの負荷の大きなタスクを高速化します。OpenCLは、先進的な数値分析とデータ分析機能の組み込みにも、先鋭的な画像処理とメディア処理にも、正確な物理シミュレーションの実行にも使うことができます。OpenCLを、最大4,096基のストリームプロセッサと12GBの高速GDDR5メモリを搭載したワークステーションクラスのデュアルFirePro GPUと組み合わせると、あなたのアプリケーションで最大7テラフロップスの演算能力を利用できます。

あなたのデータを、とてつもない緻密さで。

最大3台の4Kディスプレイに対応するので、これまであり得なかった方法でデータの詳細をビジュアル化できます。2,500万近い数のピクセルを、思いのままに活用しましょう。