パーソナルなデバイスであるiPhoneは、すべての人が使えるように
設計されています。スイッチコントロールを使えば、ワンタップで
オンスクリーンキーボードやメニューを操れます。Siriは、話しかける
だけで毎日のタスクを簡単にこなせるようにします。AssistiveTouchを
使えば、ピンチをタップに変更したり、そのほかのジェスチャーを
あなたのニーズに合わせてカスタマイズすることもできます。

スイッチコントロール タップやピンチをしなくても、タップやピンチができます。

iPhoneのスイッチコントロール

スイッチコントロールは、身体機能に広範な障がいがある方向けのパワフルなアクセシビリティテクノロジーで、iOSに直接組み込まれています。この機能は、Bluetooth対応の様々なスイッチハードウェアを利用して、項目の間を順番に移動しながら特定のアクションを実行できるようにします。拡張された単語予測やメディア再生メニューといった機能も備え、一段と使いやすくなりました。スイッチコントロールは初めての方向けにも使い慣れた方向けにもカスタマイズでき、すでにあるアクションを簡単にすることも、オリジナルのアクションを作ることもできます。

Platform Switching iPhoneでMacを操作できます。

スイッチコントロールはPlatform Switchingに対応しています。Platform Switchingを使うと、あなたのiCloudアカウントで同期させているほかのすべてのデバイスを一つのデバイスで操作できます。そのため、例えばあなたのMacをあなたのiPhoneやiPadから直接コントロールできるので、新しいデバイス上で個別にスイッチを設定する必要がありません1

iPhoneのスイッチコントロール

Siri あなたが毎日することの
効率を上げます。

iPhoneのSiriショートカット

Siriは、あなたが毎日することを手伝います2。「待ち合わせに遅れそうだと幸治に伝えて」「土曜日の予約をするようにリマインダーを設定して」というように、ただ話しかけるだけです。さらにこれからはSiriショートカットが使えるので、好きなフレーズを言うだけで、複数のアクションを伴うカスタムコマンドを開始できます。例えば、あなたが仕事から帰宅する際は、「帰宅」と言うだけで、家族への通知、マップアプリケーションでの経路のチェック、家のエアコンの温度調節を同時に行えます。Siriはスイッチコントロールとも統合されているので、「Hey Siri」が有効になっていない時でも使うことができます。

音声入力 あなたが言ったことを、iPhoneが入力します。

音声入力を使うと、文字を打つ代わりに声で入力できます。キーボード上のマイクボタンをタップし、書きたいことを声に出して言いましょう。すると、iPhoneがあなたの言葉、数字、文字などをテキストに変換します。そのため、キーボードをまったく使わずにEメール、メモ、ウェブアドレスなどを簡単に入力できます。

iPhoneのSiriショートカット

AssistiveTouch ピンチをタップに変更できます。

iPhoneのAssistiveTouch

iPhoneは驚くほど直感的で簡単に使えます。さらにAssistiveTouchが、Multi-Touchスクリーンをあなたの身体的なニーズに合わせます。例えばピンチなど、変更したいジェスチャーがある場合は、それを1本指のタップや独自に作ったジェスチャーに置き換えられるので楽に操作できるでしょう。AssistiveTouchメニューのレイアウトをカスタマイズすることもできます。ホームボタンを押す以外の方法を選びたい場合は、画面をタップしてオンにすることができます。回転やシェイクなどのジェスチャーは、iPhoneが車椅子に取り付けられている状態でも使えます。しかもiPhone、iPad、iPod touchはそれらの操作をサポートする多くの他社製補助デバイスに対応しています。

タッチ調整 タッチした時の反応を、あなたに合ったものに。

タッチ調整を使うと、あなたがタッチした時のスクリーンの反応を調整することができます。例えば、あなたのタッチが認識されるまでの時間の長さや、タッチの繰り返しを無視するかどうかを設定できます。そのため、指をスクリーン上の好きな場所に置きながら、間違ったアクションをすることなく、必要な項目に移動できます。

iPhoneのAssistiveTouch

キーボードショートカット 使ためにショートカットを作れます。

よく使う単語やフレーズのための独自のショートカットを作っておくと、iOSがそれをあなたに代わって入力します。例えば「おは」と打つだけで「おはようございます」と、「また」と打つだけで「また連絡します」と入力できるようにしておけます。キーボードショートカットは、名前、Eメールアドレス、住所など、あなたが頻繁に使うテキストの入力を、より簡単に、より速くできるようにします。

予測入力 あなたが始めたことを、iPhoneが終わらせます。

あなたの次の一言に最適な言葉を、候補の中からワンタップで選べます。予測入力機能は、あなたが話しかけている相手は誰か、前に使った言葉は何かを考慮して、予測結果を調整します3

ハードウェアキーボードへの対応 したり、感度を調整することができます。

物理キーボードを使う時は、複合キーをオンにするとキー入力を組み合わせられるので、複数のキーを同時に押す代わりに、一度に一つのキーを押すだけで操作できます。スローキーを使えば、キーを押した瞬間からキー入力が有効になるまでの時間を調整できるので、あなたのiPhoneは、あなたが意図したキー入力だけを処理することができます。

他社製キーボードへの対応 お気に入りのキーボードが使えます。

タイピングではなくスワイプで操作できるようにしたり、昔ながらのキー配列を用意したり。デベロッパのみなさんは、自らが作るアプリケーション内で使うキーボードをそのアプリケーションに合わせてフォーマットすることができます。様々な新しいキーボードが使えるようになったため、お気に入りの入力方式やキー配列をシステム全体で選択できるようになりました。

関連情報

サポート

ユーザガイド

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デベロッパ向け関連情報

デベロッパのためのAppleのアクセシビリティ

デベロッパのみなさんが、自らが開発したアプリケーションを、障がいのある方々にとってより使いやすいものにするための関連情報です。

デベロッパのためのAppleのアクセシビリティについてさらに詳しく(英語)

iPhoneのアクセシビリティ機能を有効にする。

  1. ホーム画面で「設定」を選択して、「一般」を選ぶ。
  2. 「アクセシビリティ」選択する。
  3. 使いたい機能を選択してオンにする。

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