私たちは、身体の動きに制限のある方が一段と多くの方法で創造力と作業の効率を高められるように、Macにパワフルな支援技術を組み込みました。スイッチコントロールを使うと、画面上に表示されているものをワンタップ操れます。あなたにとって使いやすくなるように、様々な設定によって、Macを操作する時の方法や感度を調整することもできます。

音声コントロール Macに、したいことをそのまま伝えよう。

Macの音声コントロール

音声コントロールは、あなたの声だけでMacを完全にコントロールできるようにします。わかりやすいコマンドがそろっているので、お気に入りのアプリケーションをすばやく開きたい時も簡単。クリックできるアイテムの横に番号を表示させれば、ほとんどすべてのアプリケーションを操作できます。グリッドを重ね合わせて正確に選択、ズーム、ドラッグすることもできます。

音声コントロール さらに効率良く書ける。編集できる。

音声コントロールはすでに搭載されている拡張音声入力機能を強化し、音声からテキストへの変換で最先端の技術を活かせるようにします。リッチテキストの編集コマンドを使えば、修正やフォーマットの変更がこれまでより効率良くできます。例えば「2行上に移動して。1つ前の単語を選択。それを大文字に変更」のように伝えてください。Macがその通りにします。単語や絵文字を修正したり変更したい時は、声で頼むだけで代替候補のリストを表示。音声コントロールは文脈上の手がかりを理解するので、テキストの音声入力とコマンドの切り替えはシームレスです。例えば「お誕生日おめでとうと入力」とメッセージアプリケーションで話しかけてみてください。音声コントロールが、あなたが意図した通りに「お誕生日おめでとう」というメッセージを送信します。「それを削除して」と話しかければ、音声コントロールはたった今書いたものを削除する指示であることを理解します。

Macの音声コントロール

アクセシビリティキーボード 手を使わずに、文字入力や操作ができます。

Macのアクセシビリティキーボード

物理キーボードの使用を最小限にしながらmacOSを操作できます。アクセシビリティキーボードはカスタマイズできるオンスクリーンキーボードです。これを使うと、身体の動きに制限のある方が高度な文字入力や操作ができるようになります。新たにカスタムツールバーにも対応。自動で大文字にする機能と、より優れた単語の提案によって文字入力も向上。カーソルを動かしたり、画面上の項目を選択またはドラッグできるようにする、ヘッドトラッキングハードウェアにも対応します。滞留コントロールにも完全に対応しているので、マウスのボタンを一切クリックすることなくmacOSのすべての機能を使えます。

Macのアクセシビリティキーボード

Siri あなたが毎日することの効率を上げます。

MacのSiri

Siriを使えば、デスクトップで一段と多くのことができるようになります1。タイプ入力のほうがコミュニケーションをとりやすい方は、「Siriにタイプ入力」モードに設定しましょう。物理キーボードかオンスクリーンキーボードを使ってSiriに用事を頼めようになります。ウェブを検索する。メッセージを送る。書類を探す。リマインダーを設定する。様々なアクセシビリティ設定のオンとオフを切り替える、など。様々な場面で、物理キーボードかオンスクリーンキーボードでリクエストを入力できます。入力している内容から次の言葉を推測して提案する予測入力機能も使えます。

MacのSiri

スイッチコントロール ワンタップでMacを操作できます。

スイッチコントロールは、身体機能に広範囲に及ぶ障がいがある方向けのパワフルなアクセシビリティテクノロジー。macOSに直接組み込まれています。一般的にスキャンと呼ばれるシステムを使い、オンスクリーンキーボード、メニュー、Dockを操作できるようにします。Macに最も効率良くアクセスできるように、システム全体もしくはアプリケーションごとに適用させる独自のパネルやキーボードを作って使うこともできます。スイッチ、ジョイスティック、キーボードのスペースバーといった様々な適応デバイスにも対応。Multi-Touchトラックパッドをワンタップで簡単に操作できるように設定することもできます。

スイッチコントロール 一つのデバイスですべてのデバイスを操作できます。

スイッチコントロールはPlatform Switchingに対応。Platform Switchingを使うと、あなたのiCloudアカウントで同期させているほかのすべてのデバイスを一つのデバイスで操作できます。そのため、例えばあなたのMacをあなたのiPhoneやiPadから直接コントロールできるので、新しいデバイス上で個別にスイッチを設定する必要がありません2

複合キー 一つずつキーを
押しながら、
複数の
キーの組み合わせを
入力できます。

複合キーは、複数のキーを同時に押す代わりに、あなたが一つずつ押した複数のキーを組み合わせてコマンドにします。CommandとS(保存)などのキーの組み合わせを入力すると、macOSがサウンドエフェクトとともに押されたキーを画面に表示。だから、正しいキーが入力されたかどうかを確認できます。

スローキー キー入力の時間差を作ったり、
調節することができます。

キーボードの感度を調整して、意図したキー入力だけが処理されるようにするのがスローキーです。この機能は、キーを押してから入力が行われるまでの間に時間差を作ります。時間差の長さは調節でき、キー入力が認識されたことを音で知らせる設定も選べます。

マウスキー マウスを使わずに、カーソルを動かせます。

マウスやトラックパッドを使うのが難しい場合は、マウスキーを使えばカーソルをテンキーで操作できます。テンキーの一つをマウスボタンとして使用し、ほかのキーは画面上を移動したりドラッグ&ドロップを行うために使います。メニュー、Dock、すべてのウインドウ間の移動も簡単です。

音声入力コマンド 声に出すだけで、すばやく
テキストを編集できます。

macOSは、編集と書式設定のための50以上のコマンドを持っています。音声入力を有効にし、これらのコマンドをMacに声で伝えてください。段落を太字にしたり、文章を削除したり、言葉を置き換えることができます。Automatorワークフローを使えば、独自の音声入力コマンドも作れます。

関連情報

サポート

ユーザガイド

スイッチコントロールおよびアクセシビリティキーボードガイド

スイッチコントロールおよびアクセシビリティキーボードガイドでさらに詳しく

Macのアクセシビリティ機能を有効にする。

  1. Appleメニューで「システム環境設定を選択する。
  2. 「アクセシビリティ」を選択し、使いたい機能を選んでオンにする。

あなたにぴったりのMacを見つけよう。

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