プレスリリース 2002 年 4 月 9 日

アップル、DVD制作において業界をリード

2002年4月8日、カリフォルニア州クパティーノ−アップルは本日、SuperDrive™(スーパードライブ)を搭載したMacintosh®の出荷台数がほぼ50万台に達し、DVD-Rメディアの出荷数が200万枚を超えたことを発表しました。アップルは業界初の量産されたCDおよびDVD制作ドライブであるSuperDriveと、革新的なソフトウェア「iDVD(アイディヴィーディー)」および「DVD Studio Pro™(ディーヴィーディースタジオプロ)」を2001年1月に発表しました。
「アップルはデスクトップDVD革命をリードしています。SuperDriveは、現在iMac(アイマック)にまで搭載され、アップルの記録可能DVDメディアは1枚あたり5ドル以下で販売され、ソフトウェアのiDVDを使用すれば、誰でも簡単に自分のDVDを制作することができるのです。」と、アップルのハードウェアプロダクトマーケティング担当シニアディレクター、グレッグ・ジョズィアックは述べています。
SuperDriveを搭載したすべてのMacには、「iDVD 2(アイディーヴィーディーツー)」が付属しています。iDVD 2は、コンシューマ向けDVDプレーヤーで再生可能なDVDを制作するための世界で最も使いやすいソフトウェアであるとともに、フルモーションメニューボタンやバックグラウンド作成機能を備え、プロのような出来映えのDVDを制作することができる唯一のコンシューマ向けDVDオーサリングソフトウェアです。
アップルのDVD Studio Proはプロフェッショナル品質のエンコーディング、オーサリングおよび出力を提供するフル機能を備えたDVD制作ツールで、世界をリードするビデオ編集、エフェクトおよび合成ソフトウェアであるアップルの「Final Cut Pro®(ファイナルカットプロ)」と組み合わせることにより完全なDVD制作システムとなります。「iMovie™ 2(アイムービーツー)」、Final Cut Pro 3、iDVD 2そしてDVD Studio Proは、プロおよびコンシューマに、プロ品質のDVD制作に必要な機能をすべて含んだ統合ソリューションを提供します。
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