プレスリリース
2026 年 8 月 25 日
M6とM5 Pro搭載の新しいMac mini、AIパフォーマンスを飛躍的に向上。常時稼働のエージェント型コンピューティングで業界をリードするデスクトップに驚異的なパワーを
Mac miniは、最大4倍高速なAIパフォーマンス、最大2倍高速なグラフィックスとストレージ、強化された接続性のすべてを、超コンパクトなボディで提供します
カリフォルニア州クパティーノ Appleは本日、新しいM6とパワフルなM5 Proを搭載した新しいMac miniを発表しました。超小型のデスクトップデザインで、パフォーマンスが劇的に向上し、さらに万能になりました。M6により、Mac miniは最大4倍高速なAIパフォーマンス1、2倍高速なストレージ2とグラフィックス1、40パーセント高速なCPUパフォーマンスを提供します1。M6を搭載したMac miniでは、日々の生産性向上のためのタスクからエージェント型AIワークフローまで、あらゆる体験が驚くほど高速になります。M5 Pro搭載のMac miniは、さらにプロレベルのパフォーマンスを発揮し、ビデオ制作からゲーム開発まで、負荷の高いプロジェクトも軽々とこなします。この新たなレベルのパフォーマンスにより、Mac miniをメインのデスクトップとして利用する場合でも、デスクサイドのエージェント型コンピューティング用に常時稼働させる場合でも、ビジネスのワークフローをスムーズに進めることができます。どちらのMac miniモデルも、Wi-Fi 7とBluetooth 6、アップグレードされた2.5Gb Ethernet(10Gbに変更可能)を備えています。macOS 27とSiri AI4を含む次世代のApple Intelligence3のパワーと組み合わせることで、新しいMac miniは、Macを使い慣れたユーザーにも、初めてMacを使うユーザーにも、驚異的なアップグレードとなります。新しいMac miniは本日より予約注文を開始し、9月22日より販売を開始します。
「Mac miniは私たちにとって常に最も万能なMacであり続けてきました。ホームコンピュータとして使う場合も、プロのスタジオを動かす原動力として、あるいは常時稼働のエージェント型デバイスとして利用する場合でも、この小さなMacはすべてをこなします。本日、私たちはこの万能さをさらに一歩進めます。よりパワフルなCPUとグラフィックス、GPUに組み込まれたNeural Accelerator、より高いメモリ帯域幅により、M6搭載のMac miniは新しいレベルのAIパフォーマンスをもたらします。また、最大18コアのCPUと20コアのGPUを備えたM5 Pro搭載のMac miniは、複雑なプロのワークフローをこなし、超コンパクトでありながら非常にパワフルです。人々がこれからどのような素晴らしい使い方をしてくれるのか、私たちは楽しみでなりません」と、Appleの最高ハードウェア責任者であるジョニー・スルージは述べています。
新しいM6を搭載したMac mini
小型でパワフルなAIのためのデバイス
M6搭載のMac miniは、生産性向上のためのタスクから、クリエイティブなプロジェクトや、最新のAIワークフローまで、あらゆる作業をパワフルにこなします。M6はこれまでよりコアが2つ多い12コアCPUを搭載し、世界最速のシングルスレッドパフォーマンスを発揮し、どんなことでもより軽快に反応良く感じられます。また、12コアGPUも、これまでよりコアが2つ多くなり、Mac miniとしては初めて各コアにNeural Acceleratorを搭載したことで、M4搭載のMac miniと比べて最大4倍高速なAIパフォーマンスと、2倍高速なグラフィックスを実現しました1。さらに、新しいデュアル16コアNeural Engineが前世代より最大2倍高速なパフォーマンスを発揮し、先進的なGPUと組み合わせることで、Mac miniはAIに関するあらゆるタスクをこなすパワフルなデバイスとなりました1。また、16GBの標準ユニファイドメモリ(最大32GBに変更が可能)と、最大170GB/sのより高いメモリ帯域幅により、マルチタスキングがかつてないほど高速になります。
M6搭載Mac miniの性能2:
- LM StudioでのLLMプロンプト処理が、M1搭載Mac miniと比較して最大13.5倍高速、M4搭載Mac miniと比較して最大4.8倍高速。
- Microsoft Excelのスプレッドシートの計算が、M1搭載Mac miniと比較して最大2.3倍高速、M4搭載Mac miniと比較して最大1.5倍高速。
- 「サイバーパンク2077 アルティメットエディション」でレイトレーシングを有効にした場合のゲームパフォーマンスが、M4搭載Mac miniと比較して最大2倍高速。
M5 Pro搭載Mac mini
とてつもないProのパフォーマンス
M5 Pro搭載のMac miniは、これほど小さなデスクトップで実現できることを再定義し、プロユーザーが、アプリ開発やビデオレンダリング、科学シミュレーションなど、負荷の高いワークフローなどをこなせるようにします。M5 Proは、圧倒的なマルチスレッドパフォーマンスを発揮する最大18コアのCPUと、強化されたシェーダコアや第3世代のレイトレーシングを備えた最大20コアのGPUにより、3Dデザイン、VFX、ゲーム開発などの複雑な作業に対応します。また、各GPUコアに組み込まれたNeural Acceleratorにより、M5 Proは前世代のMac miniと比較してAI演算能力が大幅に向上し、写真やビデオのアップスケーリングなどのより高度なAIワークフローや、大規模な拡散モデルの実行を、これまで以上に高速に処理できます。M5 Pro搭載のMac miniは、最大64GBのユニファイドメモリと307GB/sのメモリ帯域幅に対応しているため、ユーザーは、より大規模なローカルAIモデルを実行したり、複雑な3Dシーンに取り組んだり、ProRes RAWファイルを編集したり、研究のために膨大なカスタムデータセットを読み込んだりすることができます。また、業界をリードするワット当たりのパフォーマンスにより、M5 Pro搭載のMac miniは、静かで効率が良く、AIエージェントやクリエイティブなワークフローのための常時稼働のデスクトップとして最適です。
M5 Pro搭載Mac miniの性能:
- LM StudioでのLLMプロンプト処理のパフォーマンスが、M2 Pro搭載Mac miniと比較して最大8.5倍高速5、M4 Pro搭載Mac miniと比較して最大4倍高速2。
- Blenderでのレイトレーシングを使用したレンダリングのパフォーマンスが、M2 Pro搭載Mac miniと比較して最大4.5倍高速5、M4 Pro搭載Mac miniと比較して最大1.4倍高速2。
- Affinityでの画像処理が、M2 Pro搭載Mac miniと比較して最大2.1倍高速5、M4 Pro搭載Mac miniと比較して最大1.5倍高速2。
クラス最高の接続性
M6およびM5 Pro搭載の新しいMac miniは、新たにWi-Fi 7とBluetooth 6に加え、より高速な有線接続を提供する2.5Gb Ethernet(10Gb Ethernetに変更可能)にも対応します。前面には、USB 3に対応したUSB-Cポート2つと、ハイインピーダンスヘッドフォンに対応したヘッドフォンジャックが1つあり、アクセスがさらに便利になります。背面には、M6搭載Mac miniではThunderbolt 4ポートが3つ、M5 Pro搭載Mac miniではThunderbolt 5ポートが3つ、さらにHDMIとEthernetのポートがあります。Thunderbolt 5により、複数のMac miniシステムをクラスタ化して、大規模なAIモデルを完全にデバイス上で実行することもできます。また、新たにUSB-C経由でGenlockに対応し、ディスプレイとiPhone 17 Proなどのカメラの間で正確な同期ができるようになります。
macOS 27 Golden Gate:比類のない体験
新しいMac miniは、近日リリース予定のmacOS 27によって、さらに真価を発揮します。これまでよりはるかに有能になったパーソナルアシスタントのSiri AIや、日々使うアプリに搭載されたApple Intelligence機能、Macを一段と反応良く、信頼性の高いものにする幅広い機能強化などが含まれています。Siri AIはパーソナルコンテクストを利用して、ユーザーがメッセージ、Eメール、写真からその時に必要なものを見つけられるよう助けたり、ほぼすべてのトピックについて質問に答えたり、複数のアプリにわたってタスクをこなします。Siri AIはSpotlightとシステム全体のコンテクストメニューに統合され、ユーザーは専用のキーボードショートカットを使って、ビジュアルインテリジェンスを利用してディスプレイに何が表示されているかをSiriに聞くことができます。ユーザーは、ほぼすべての文章を書く場面でSiriを使って作文と編集ができます。
また、Apple Intelligenceは、Safariでブラウズのカスタマイズや整理をしたり、説明するだけでショートカットアプリで簡単にオートメーションを作成したり、写真アプリで先進的な写真編集機能を活用したりなど、新しい使い方によってアプリをさらに賢く、さらに便利にします。ユーザーがすでに頼りにしている機能も、パフォーマンスと検索機能の向上によってさらに進化します。Liquid Glassが改良されて読みやすさが向上し、統一されたツールバー、端から端まで広がるサイドバー、アップデートされたウインドウの形状とメニューバーのアイコンが加わり、ユーザーは外観をさらにパーソナライズできます。
Mac miniと環境
新しいMac miniは環境に配慮して設計されており、2030年までにApple全体のカーボンフットプリントをカーボンニュートラルにするという、Appleの野心的な計画に向けて前進を続けます。全体の50パーセントに再生素材を使用して作られており6、筐体に100パーセント再生アルミニウム、すべてのマグネットに100パーセント再生希土類元素を使用しています。Mac miniの製造に使用するすべての電力は、サプライチェーン全体で、風力や太陽光などの再生可能エネルギーから調達しています。また、Appleはお客様がMac miniを使用する際に消費する電力に相当する、十分な量の再生可能エネルギーに世界中で投資しています。すべてのApple製品と同様に、紙のパッケージはファイバー素材を100パーセント使用しており、家庭でも簡単にリサイクルできます7。
価格と販売について
- M6およびM5 Proを搭載した新しいMac miniは、8月25日よりapple.com/jp/storeおよび米国を含む30の国と地域のApple Storeアプリで予約注文を開始します。9月22日より、お客様へのお届けと同時に、Apple Store直営店とApple製品取扱店での販売を開始します。
- M6搭載Mac miniの価格は149,800円(税込)から、学生・教職員価格は132,800円(税込)からです。詳しい技術仕様はapple.com/jp/mac-miniでご覧いただけます。
- M5 Pro搭載Mac miniの価格は299,800円(税込)から、学生・教職員価格は281,800円(税込)からです。詳しい技術仕様はapple.com/jp/mac-miniでご覧いただけます。
- Studio Display、Studio Display XDR、Magicアクセサリの詳しい技術仕様、カスタマイズ構成オプションなどの詳細は、apple.com/jp/macをご覧ください。
- macOS 27は、Apple Beta Software Programを通じて、beta.apple.comでパブリックベータ版をテスト用に入手でき、無料のソフトウェアアップデートとして今年の秋に提供されます。詳しくは、apple.com/jp/macos/をご覧ください。提供される機能は変更される場合があります。一部の機能は、地域や言語によっては利用できない場合があります。
- Apple Trade Inで現在お使いのコンピュータを下取りに出すと、新しいMacの購入価格が割引になります。apple.com/jp/shop/trade-inでお使いのデバイスの下取り額をご確認いただけます。年間を通じて提供される学生・教職員価格(大学、高等専門学校、専門学校の学生、これらの学校に進学が決まった生徒、大学受験予備校生、教育機関の教職員の方々などが対象です)により、お客様はMac miniだけでなく、幅広い製品とサービスをオンラインのApple Storeや店頭で割引価格で購入できます。詳しくはAppleの学生・教職員向けストアをご覧ください。
- AppleCareは、Appleユーザーのために卓越した修理サービスとサポートを提供しており、柔軟なオプションを用意しています。お客様は新しいMacの保証にAppleCare+を選べるほか、利用可能な国と地域では、AppleCare Oneを選んで1つのシンプルなプランで複数の製品を保護することもできます。どちらのプランにも、落下や水濡れなどの過失や事故による損傷に対する保証、バッテリー交換サービス、Appleの専任スペシャリストによる優先サポートが含まれています。詳しくは、apple.com/jp/applecareをご覧ください。
- Appleから直接購入いただいたすべてのお客様は、パーソナルセットアップをご利用いただけます。このガイド付きのオンラインセッションでは、スペシャリストがセットアップを手順を追って説明します。新しいデバイスを最大限に活用できるような機能を中心に紹介することもできます。お客様は、お近くのApple Storeの「Today at Apple」セッションで、新しいデバイスを使い始める方法や、さらに活用する方法について学ぶこともできます。
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- Apple M4、10コアCPU、10コアGPU、32GBのユニファイドメモリ、2TBのSSDを搭載した前世代のMac miniシステムと比較。
- 2026年7月にAppleが実施したテスト結果によります。詳しくはapple.com/jp/mac-miniをご覧ください。
- Apple Intelligenceの機能は現在、Apple Beta Software Programを通じてテスト用に提供されています。Apple Intelligenceを有効にし、対応する言語に設定したデバイスをお持ちのユーザーは、今秋よりmacOS 27で利用できるようになります。Apple Intelligenceは、日本語、英語、デンマーク語、オランダ語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ノルウェー語、ポルトガル語、スペイン語、スウェーデン語、トルコ語、ベトナム語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語で利用できます。地域や言語によっては一部の機能を利用できない場合があります。利用できる機能と対応言語、システム条件についてはapple.com/jp/apple-intelligenceをご覧ください。
- Siri AIは現在、Apple Beta Software Programを通じてテスト用に提供されています。Siri AIは、対応するデバイスを英語に設定しているユーザー向けに、macOS 27で年内にベータ版で提供されます。Appleはさらに多くの言語への対応を迅速に拡大する予定です。
- Apple M2 Pro、12コアCPU、19コアGPU、32GBのユニファイドメモリ、8TBのSSDを搭載した前世代のMac miniシステムと比較。
- 製品に含まれる再生素材または再生可能素材の割合は、デバイスの総質量に対する認定取得済み再生素材の質量の割合です。パッケージや同梱のアクセサリは含みません。再生プラスチックと再生可能プラスチックの含有量の計算には、マスバランス方式による割り当てが含まれます。
- 米国小売用パッケージの重量による内訳。接着剤、インク、コーティングは、プラスチック含有量とパッケージ重量の計算に含まれていません。