1981年にリリースされた5作目のスタジオアルバム。テレビの歌番組にも出演するなど、矢野をお茶の間に送り出すきっかけとなったヒットシングル"春咲小紅"を収録。この曲と冒頭の"ただいま"の歌詞は糸井重里が手掛け、以降、彼との作詞/作曲コンビが矢野作品における定番の一つとなった。ニューウェーブ的な雰囲気の"VET"...
聴く者の気持ちを素直にする"ポップの魔法"にかかったソロデビューアルバム。