ジム・オルークをプロデュースに迎えたロック的アプローチの前作「図鑑」から一転して、シーケンサーによる4つ打ちのリズム、電子音の大胆な導入など、目に見えてバンドの裾野の広さを提示してみせたのが、彼らのサードアルバムにあたる本作。突然のサンプリング風トラックにスクラッチ、そしてラップまでも披露した "TEAM...
韻シストのフロントマンのソロ6作目。唾奇やSIRUPとの共演など聴きどころ満載。