デビュー20周年を迎えた2018年にリリースされた13作目のオリジナルアルバム。タイトルの「湿った夏の始まり」は、サードアルバム「夏服」から17年経ち、その間にaikoが過ごした夏の光景を描くという意図の元に名づけられた。プロデュースには前作「May Dream」を手掛けたOSTER...
世知辛い時代に、喜びと悲しみを抱いて生きる人間の愛おしさを描く6編。
聴く者の気持ちを素直にする"ポップの魔法"にかかったソロデビューアルバム。