watchOS 9 以降の低電力モードは、Apple Watch の消費電力を抑えてくれるので、バッテリーが長持ちします。
心電図は、速い心拍や結滞 (欠損) などの症状がある場合、心臓の状態についてそのほかに気になることがある場合、不規則な心拍の通知が届いた場合など、いつでもとることができます。 Apple Watch アプリで選択されている手首に、Apple Watch をぴったりとフィットさせて装着します。どちらの手首が選択されているか調べるには、iPhone 上で Apple Watch アプリを開いて「マイウォッチ」タブをタップし、「一般」>「ウォッチの向き」をタップします。 Apple Watch で心電図アプリ を開きます。 腕を机や膝の上に置きます。 もう一方の (Apple Watch を着けている 手 とは反対側の) 手 の指を Digital Crown の上にのせます。記録中に Digital Crown を押す必要はありません。 しばらく動かないでじっとしていてください。記録には 30 秒ほどかかります。記録が終わると結果 (分類) が表示されます。症状を追加したい場合は「症状を追加」をタップします。 「保存」をタップして、症状がある場合はそれを記入し、「完了」をタップします。...
ワークアウトアプリを使っている時は、Apple Watch が運動中の心拍数を継続的に測定します。また、運動後の回復時心拍数を判定するために、運動終了後 3 分間の心拍数も測定します。心拍数が表示されない場合はこちらを参照してください。 この情報と、Apple Watch が収集するその他のデータから、消費 カロリー が算出されます。さらに、Apple Watch は安静時の心拍数を終日測定し、歩行中も定期的に測定します (Apple Watch Series 1 以降)。Apple Watch は、あなたの活動状況に合わせてこうした値をバックグラウンドで測るため、測定間隔は状況により異なります。Apple Watch は、バックグラウンドで心拍数を十分に測定できた場合、その測定値を加速度計の値と照らし合わせ、安静時の心拍数と歩行時の平均心拍数も毎日計算します。1 なお、どの他社製アプリがヘルスケアデータを利用できるようにするかは、自分で管理できます。詳しくはこちらをご覧ください。...
Apple Watch を調整することで、歩行/走行距離やペース、 カロリー の測定精度を上げることができます。調整しておけば、Apple Watch が普段の運動のレベルや歩幅を学習できるので、GPS が制限されていたり利用できない状況下での測定精度の向上にもつながります。...
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