Drummerの概要 Drummerでは、Drummerトラックを使って仮想ドラマーをプロジェクトに追加できます。Drummerトラックは、1つのプロジェクト内に必要な数だけ作成できます。「Rock」、「Alternative」、「Songwriter」、「R&B」、「Electronic」、「Hip Hop」、「Percussion」のジャンルからドラマーを選択できます。ドラマーごとに固有のアコースティックキットまたはエレクトロニック・ ドラム ・キットと演奏スタイルがあります。 各種のプリセットを選択したり、生成されたパターンをさまざまな設定を使って微調整したり、Drummerリージョンをプロジェクトの別のトラックのリズムに合わせたりして、ドラマーの演奏スタイルを変更できます。 注記:ピアノ・ロール・エディタ、イベントリスト、またはステップエディタでDrummerリージョンを編集するには、先にDrummerリージョンをMIDIリージョンに変換する必要があります。 また、「ライブラリ」でパッチを選択したり、Drum Kit DesignerまたはDrum Machine...
複数の ドラム トラックを録音および編集する際にタイミングをそろえる方法や、クオンタイズしてタイミングを調整する方法をご案内します。
エレクトリック ドラム キットからプラグインを削除した後に「取り消す」を実行すると、別の ドラム キットを読み込んだときに、その ドラム キットのラベルが欠損する問題が解決しました。
Quick Samplerにはあらゆるオーディオファイルを読み込めます。また、マイク、シンセサイザー、 ドラム マシンなどのハードウェアを使ってQuick Samplerに直接録音し、サンプルを作成できます。サンプルを自動的にチューニングしてループを判定し、 ドラム ループやボーカルフレーズに適した「スライス」音源を作成してくれます。 ドラム の単発音などには、Quick Samplerをシンプルなワンショットプレイヤーとして使えます。スライスしたループをDrum Machine Designerキットに変換し、個々のスライスをパッドに読み込んで、再生やプラグインエフェクトを最大限に制御できます。...
新しいサブミックス機能を使って、インストゥルメンタルや ドラム とベースのみのカスタムオーディオファイルを作成できます。
Drummerループを使って、プロジェクトにすばやく ドラム を追加する方法を説明します。DrummerループはApple Loopsの一種で、プロジェクトに合わせてカスタマイズできます。
Apple LoopsのDrummerループを使って、プロジェクトにすばやく ドラム を追加する方法を説明します。DrummerループはApple Loopsの一種で、曲に合わせてカスタマイズできます。
新しいサブミックス機能を使って、インストゥルメンタルや ドラム とベースのみのカスタムオーディオファイルを作成できます。
Ultrabeatの概要 Ultrabeatは、パーカッションサウンドやポリフォニックリズムを作るためのシンセサイザーです。強力なステップシーケンサーを備えているため、ポリフォニックのリズムシーケンスやパターンを作成することもできます。Ultrabeatのステップシーケンサーの概要を参照してください。 ほとんどのソフトウェアシンセサイザーは、1つのプラグインインスタンスにつき、1つのシンセサイザーしか起動できません。しかし、Ultrabeatは25種類の独立したシンセサイザーを自由に使うことができます。このようなシンセサイザーは、Ultrabeatでは「 ドラム ボイス」と呼ばれ、 ドラム とパーカッションのサウンドを生成するために最適化されています。 Ultrabeatは、24個の ドラム パッドに加え、複数オクターブに対応した内蔵キーボードを備える ドラム マシンに例えることができます。これは、ポリフォニックの伴奏、ベース、または旋律に使用できます。Ultrabeat ドラム サウンドを演奏する/選択するを参照してください。 MIDIキーボード上での「 ドラム ボイス」の割り当ては次の通りです: 最初...
iOS用GarageBand 2.3では、iPhoneやiPadで、クラシックな ドラム マシンにインスピレーションを受けたインターフェイスを使ってグルーブを組み立て、曲に追加できます。
をタップします。選択したトラックの種類に応じて、適切なプレイサーフェスが表示されます。たとえば、キーボードトラックを選択している場合は、「キーボード」プレイサーフェスが表示されます。 ドラム トラックを選択している場合は、「 ドラム パッド」プレイサーフェスが表示されます。...
ドラム ループ、ボーカルパート、 ドラム サウンドなど、1 つのオーディオファイルだけを扱う場合は、
各スライスは自動的に ドラム グリッド内のパッドに割り当てられ、各パッドはワンショットの再生モードに設定されます。
リズミカルなパターンやメロディパターンをプロジェクトに追加し、クラシックな ドラム マシンとシーケンサーからインスピレーションを得たインターフェイスでパラメータを自動化できます。
Logic Pro や MainStage に付属している完全版のサウンドライブラリには、Apple Loops や ドラム キットなどの追加のコンテンツが全部入っていて、インストールするには Mac に約 72 GB の空き容量が必要です。「利用できるすべてのサウンドをダウンロード」を選択したものの、こうした大量のコンテンツの一括ダウンロードが難航している場合は、小さいパッケージに分けてコンテンツをインストールできます。...
個々のキットピースをほかのお気に入りの ドラム サンプルと入れ替える
Logic Proコンテンツを管理する 「Logic Pro」には、Apple Loops、パッチ、 ドラム キット、その他プロジェクトに使用できるコンテンツを含む膨大なサウンドライブラリが用意されています。「Logic Pro」のインストール時に基本的なサウンドと音源がインストールされます。インストールの完了後、追加コンテンツをダウンロードできます。 サウンド・ライブラリ・マネージャで、入手可能なコンテンツを表示して、ダウンロードするコンテンツを選択できます。サウンド・ライブラリ・マネージャではいくつかの項目に開閉用三角ボタンが表示されます。クリックすると、ダウンロードするコンテンツタイプを個々に表示して選択できます。また、サウンド・ライブラリ・マネージャを使って、アップデートされたサウンドをダウンロードしたり、サウンドライブラリ全体を再インストールしたりすることもできます。サウンドがアップデートされると、サウンド・ライブラリ・マネージャで通知され、ダウンロードできるようになります。一部の追加コンテンツは、「ライブラリ」またはループブラウザから直接ダウンロードすることもできます。 一部...
ソフトウェア音源トラックを使ってみる コンピュータにUSBまたはMIDIキーボード(またはその他のタイプのMIDIコントローラ)を接続すると、ソフトウェア音源の演奏と録音ができます。「Logic Pro」には、シンセサイザーなどのキーボード類、ギター、 ドラム 、民族楽器などにおよぶプロ品質のソフトウェア音源ライブラリが完備されています。 パッチには、トラックのサウンドを制御する、音源、エフェクト、およびルーティング設定が含まれています。「ライブラリ」から別のパッチを選択すると、ソフトウェア音源トラックのサウンドを変えることができます。「ライブラリ」では、パッチを試聴して、使いたいパッチを見つけることもできます。 ソフトウェア音源の録音はトラック領域のソフトウェア音源トラックで行います。録音データが選択したソフトウェア音源トラック上のMIDIリージョンとして表示されます。MIDIリージョンはトラック領域でアレンジできます。また、ピアノ・ロール・エディタなどのエディタで編集できます。 「Logic Pro」にはメトロノームが内蔵されており、録音中に正しいテンポで演奏できるように安定...
クラシックなエレクトリック・ ドラム ・マシンをイメージしたグルーブをビートシーケンサーで作成できます。
Electronic Drum Kitパッチの読み込み時に、 ドラム パッドとSmart Controlが確実に表示されるようになりました。
スラップハウス、モダンアンビエント、808の ドラム キット、ベースサンプル、ループの入ったコレクションがサウンドパックとして登場しました。
Logic Remoteを使用して「8 ドラム パッド」コンサートを閉じても、MainStageがハングしなくなりました。
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