バンドの最高傑作といわれるラストアルバム。レコーディング中にメンバー間の緊張関係は臨界点にまで達していたが、この後ソロアーティストとして成功の道を歩むスティングの才能は、本作のソングライティングでも高いクオリティを示している。レゲエ色が薄まる一方、シンセサイザーをいっそう凝った形で導入するなどサウンド面でも進化...
1曲目に収録された「Message in a...