世界各国でアルバムチャート入りを果たし、それまでのバンド最大のセールスを記録した7枚目のアルバム。脱退したジョン・フルシアンテがDave...
プロデューサーにリック・ルービン、エンジニアにブレンダン・オブライエンを迎え、盤石の体制でレコーディングに臨んだ力作。グラミー (GRAMMY®) の最優秀ハードロックヴォーカルパフォーマンス賞を受賞した"Give It Away"や、バンドにとって初めてのバラード曲となった"Under The...
実に28曲を収録し、レコーディング当初は3枚組アルバムを目指していたというエピソードからも、メンバー間のクリエイティビティが絶好調だったことが伝わる9枚目のオリジナルアルバム。全米アルバムチャート1位を制覇した初の作品でもある。リック・ルービンをプロデューサーに迎え、前作までのメロディアスな面はそのままに、ファ...
リック・ルービンに代わって、デンジャー・マウスがプロデューサーとして参加したアルバム。彼が持ち込んだアイデアを取り入れながら、新たなマテリアルをスタジオで血肉化している。ポジティブな姿勢と風通しの良さが、グルーヴの軽快さとアンソニーの歌を際立たせていることも大きい。シングルヒットした "Dark...
全英アルバムチャート1位、全米アルバムチャート2位を獲得した通算8枚目となるヒットアルバム。オープニングのタイトル曲から顕著なように、ギタープレイヤーのジョン・フルシアンテのメロディックな素養が全面開花、美しいコーラスハーモニーやストリングスなど、彼らのポップバンドとしての可能性を大きく拡張している。バッキング...