新元号「令和」決定! 「初春の令月にして、気淑風和ぐ」 新元号の出典「梅花の宴」も収録。 新聞各紙、テレビ各局、メディア多数で紹介され大反響! 1200年目のベストセラーに。 ○ 紹介番組 テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」(4/1放送) 日テレ「news...
古活字版。古活字版『万葉集』には無訓本と付訓本とがある。本書は付訓本である。付訓本は無訓本を底本とし、本文行間に片仮名の訓の活字を入れたものである。江戸時代の流布本となった寛永20年(1643)版の『万葉集』はこの付訓本の覆刻整版である。榊原芳野旧蔵本。(国立国会図書館デジタルコレクション解題より) 詳しく見る この作者の本
「万葉集」「古今和歌集」「新古今和歌集」から厳選した歌をまんが化。1冊でそれぞれの歌集の成り立ちや和歌の意味、詠まれた背景、技法、作者がよくわかる。まんがで楽しく読むうちに、時代背景や当時の文化が理解でき、古典の基礎知識が身につく。
明治から昭和時代にかけて活躍した日本の民俗学者、国文学者、国語学者、歌人である折口信夫の作品。初出は「日本文学講座」[1928(昭和3)年]。『万葉集研究』には、「万葉詞章と踏歌章曲と」「万葉集の大歌」「ふり くにぶり うた」「うたの時代」などが収録されている。
小池昌代の訳詩と鑑賞で和歌の世界へと誘う新訳「百人一首」を中心に、折口信夫の個性が光る「口訳万葉集」と丸谷才一の豊かな和歌の解釈を楽しむ「新々百人一首」をそれぞれ厳選し収録。解題 口訳万葉集 岡野弘彦解題 百人一首 渡部泰明解説 池澤夏樹月報...
この作品は書いている、正岡子規(まさおかしき、1867年10月14日(慶応3年9月17日)-1902年(明治35年)9月19日)は、日本の俳人、歌人、国語学研究家。名は常規(つねのり)。『万葉集巻十六』は底本の「子規全集第七卷歌論選歌」では「ポエトリー」としてまとめられている。初出は1975(昭和50)年7月1...
日本人なら一度は読んでみたい万葉集は、どのような作品であり、いつ頃成立し、またそれは日本文学の中でどのような位置を占めるのか。万葉文学の泰斗、久松潜一氏が、万葉を愛し、万葉の美を知ろうとする人々に捧げた入門書。