"揺らめき"と共に、強い意志を浮かび上がらせる重層的な14曲。Awich、iriら参加。
ルーツに根ざしたサウンドに、鋭さとやさしさを増した歌でリアルな思いをつづる。
「三文ゴシップ」から始まった三部作の最終章。6人の男たちを迎えた渾身作。
シューゲイザー/ポストハードコア風のギターの轟音の中から、強い痛みを抱え込んだ内省的なロックソングを放っていたきのこ帝国。ところが2014年リリースのセカンドアルバムでは、シリアスな誠実さはそのままに、一回りタフで開放的な楽曲を伝えるようになった。大切な出会いをテーマにした限定リリースのシングル曲 "東京"...
スローなロックサウンドが奏でる、切なくも温かい恋物語。バンドが伝える新境地。