あなたを好きになってよかった。愛する人と、身も心も求め合えないつらさに限界を感じてしまったみわ。優梨愛の気持ちを尊重して、半同棲状態を解消した冴子。「私、環ちゃんと友達だった関係に戻りたい。」 詳しく見る この作者の本
私に、彼女ができました。超モテるのに「好きな人と両想いになったことがない」パッと見いい女のみわ。大学入学を機に軽音サークルに入り、絶対友達にならないタイプ!と思ったお調子者の冴子と急接近。なんだかちょっと新しい扉が開いちゃう感じ…? 詳しく見る この作者の本
体ごと愛してもらわないと、不安なの…優梨愛の実家で、彼女の夢の原点を知る冴子。みわと環の、性への価値観のズレは二人の間に少しずつ溝を作っていく。「なんでいっつも、性欲にしか行きつかないの…!?」 詳しく見る この作者の本
新歓コンパの夜、互いに「女性が好き」と打ち明けノリで付き合うことになったみわと冴子。二人でエッチな経験もして、沸き上がるのは愛情?それとも独占欲…?「…ねえ、みわってあたしに嫉妬したりする?」 詳しく見る この作者の本
あたしが一番、嫌だったのにね互いの気持ちを確かめあったみわと環。その一方で冴子は、「フツー」ではない恋愛に対する周囲の反応に、いらだちを隠せなかった。忘れがたい、苦い過去。「どんな顔でもいいよ。 詳しく見る この作者の本
すべてを知りたい、知られたくない。全てを委ねてほしいみわと、自分をさらけ出すことができない冴子。互いにもどかしい気持ちを抱える恋人同士の二人。そんな中、高校の同窓会を控え初恋の先輩への想いが募るみわの心は複雑で…… 詳しく見る この作者の本
ちゃんとまた、わかりあえるよ。自分自身の不甲斐なさに沈む優梨愛と、それをどうすることもできない、冴子。彼女なりの愛情を示してくれている環と、それでも満たされない夜に悩む、みわ。「知りたいの。 詳しく見る この作者の本
お願い。私を、ひとりにしないで…。すれ違いを解消できず、別れることになったみわと冴子。そのショックを引きずりながらも、みわは勇気を出して初恋の先輩に連絡をする――。「志帆先輩、私…後輩じゃなくて、彼女になりたい…」 詳しく見る この作者の本
何もなかった、ことにしたくない冴子への気持ちに折り合いをつけつつある一方、環との微妙な距離が気になっている、みわ。触れたい。気持ちを伝えてしまいたい。でも…自信がない。このままじゃだめなのに。「ごめんね、 詳しく見る この作者の本
フツーの友達に戻りたい。…だめ?失恋の痛みに耐えきれず、冴子に縋るみわ。ますます拗れる関係に、冴子は困惑しながらも流されていく――。「私たち もうとっくに…元の友達になんて、戻れないよ…」 詳しく見る この作者の本