Apple Pay を設定するには、iPhone、Apple Watch、その他の Apple Pay 対応デバイスのウォレットアプリにデビットカード、クレジットカード、プリペイドカードを追加します。
Apple School Manager では、細やかなアクセス制御が可能で、個人それぞれに、そのロール (生徒、教師、マネージャ、IT 管理者) に応じて異なる権限を与えることができます。教育機関の承認を受けた IT 管理者やマネージャは、新しいアカウントを作成し、ロールやアクセス権を定義し、既存のアカウントに関して、 名前 や登録済みクラスなどの情報を閲覧できます。また、必要なら、パスワードのリセットやアカウントの監査もできます。 管理対象 Apple ID については、教育機関の承認された担当者が、教育機関の裁量により、生徒のアカウントの監査を実施できます。この機能は厳密なプロトコルに則っていて、すべての監査は記録されます。Apple の IT ポータルである Apple School Manager で、IT 管理者、マネージャ、または教師に監査権限を与える仕組みになっています。監査権限は、8 時間後に期限切れになります。監査期間中は、iCloud に保管されているユーザのコンテンツや、iCloud にデータを保管する App 内 のユーザコンテンツに監査人がアクセスできます。監査...
Apple Pay は、プラスチックのクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードを使った場合よりずっと安全です。iPhone、iPad、Mac で支払いをするたびに毎回、Face ID、Touch ID、またはパスコードによる認証が必要になります。Apple Watch の場合は、自分しか知らないパスコードで保護され、Apple Watch を身に着けるたびに、または Apple Pay で支払うたびに、そのパスコードの入力が必要になります。カード番号や個人情報が加盟店と共有されることはなく、実際のカードの番号がデバイス本体や Apple のサーバに記録されることもありません。 お店で支払いをするときは、実際のカード番号が Apple やデバイスから加盟店側に送信されることはありません。App 内 や Safari の Web で支払うときは3、加盟店には、 名前 、メールアドレス、請求先や配送先の住所など、商品注文に必要で、購入者が共有することに同意した情報だけが送信されます。Apple Pay には匿名の取引情報 (大まかな購入代金など) が記録されますが、この情報...
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