昭和後期の歌謡界きってのシンガー “ジュリー” こと沢田研ニが最高に輝いていた時期のアルバム。 "勝手にしやがれ" "憎みきれないろくでなし" "サムライ" "さよならをいう気もない"...
全曲の作詞、作曲を自ら担当。悲しみや孤独感を、多彩に美しく響かせた11曲。
変幻自在なサウンドと遊び心のあるワードセンスで、リアルな感覚を描く10曲。