Apple では、App やクラウドサービスを使った位置情報データの管理や共有に関して、ユーザが制御できるように配慮しています。位置情報サービスはデフォルトでオフになっていますが、教育機関が許可していれば、生徒が有効にすることができます。 Apple の標準付属 App ( マップ 、天気、カメラなど) も、位置を指し示すデータを収集および使用する際は、アクセス許可を求める必要があります。Apple が収集する位置情報データは、生徒個人を特定するような形では収集されません。教育機関が利用できるようにしているほかの App も、位置情報データにアクセスする際には、許可を求める必要があります。ほかの Apple のお客様と同様に、生徒の皆様も、サービスの利用許可を求めてくる App ごとにアクセスを許可または拒否できます。 iPad の App が位置情報サービスを利用する際は毎回、メニューバーに矢印のアイコンが表示され、位置情報が共有されていることをユーザに知らせます。 ユーザの位置情報は、Apple の機能やサービスを通じて教育機関が日常的に利用...
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