リーダーたちの頭の中の地図を読む! 戦略を考える人たちが頭の中に持っている世界地図。それを読み解くのが地政学だ。六つのキーワードで戦略的発想を分かりやすく解説。
すでに戦時に突入してしまった世界で生きのびるための新常識。トランプ再選、中東での戦争拡大と台湾新政権にともなう緊張激化。中国とロシア、北朝鮮に大きなチャンスが訪れる中、日本はどうすればよいか。いま待望される国際政治のリアリズムに基づいた、日本人向けの最新解説! 詳しく見る この作者の本
地政学の原点。幻の名著。ついに完全版が復刊!奥山真司 完訳「古典地政学」から「批判地政学」へ本書は「戦略学系の地政学研究の論文集」という日本ではまったく紹介されたことのない、かなり珍しいジャンルの本である。(奥山真司談)
19世紀の軍人カール・フォン・クラウゼヴィッツが生涯をかけて著した一冊の本は、なぜ今も世界中で読まれる名著となり得たのか?『戦争論』英訳の決定版を手がけた泰斗マイケル・ハワードが、クラウゼヴィッツの体験や当時の歴史などを紐解き、その戦争観を平易に、そして奥深く描いてゆく。監訳者による解説と文献案内つき。
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早まる台湾有事を警告した2022年8月刊の話題書、第一人者による邦訳完成!・2020年代が米中新冷戦の最も危険な時期(デンジャー・ゾーン)で、台湾侵攻の最悪の事態に備えるよう説き、ワシントンに衝撃を与えた。 詳しく見る この作者の本
今、最も注目すべき国際政治学者ミアシャイマーの主著。原著オリジナル版に書き下ろし「日本語版に寄せて」を加え、2014年改訂版ヴァージョンの最終章「中国は平和的に台頭できるか?」も収載。訳者奥山真司による解説も充実。 詳しく見る この作者の本
国連・NGO・他国の介入が戦争を長引かせるのだ!ベストセラー『中国4.0』の著者、待望の最新作!著者は古今東西の歴史に通じる一方で、実際の戦場も経験しており、各国の安全保障アドバイザーとして活躍しています。 詳しく見る この作者の本
ますます緊張を高める米中関係。「習近平は、完全に全方位敵対路線に入った」と著者は語る。 「最後の皇帝」習近平は何を目指すのか? ・習近平は毛沢東以来の「皇帝」となった ・最新の外交戦略「チャイナ4.0」は最悪の選択だ 詳しく見る この作者の本
世論と政策のキーマンをどう操り、反対者を沈黙させるのか? おそるべき影響力工作の全貌が白日の下にさらされる、禁断の書。原著は大手出版社Aleen&Unwinと出版契約を結んでいたが刊行中止、その後も2社から断られた。 詳しく見る この作者の本