40周年を経て発表された、キャリア初のベストアルバム。矢沢本人が選曲。
世界レベルのロックサウンドを志向した時期を代表し、傑作との呼び声も高い通算9作目。1982年、リリース当時の矢沢永吉は32歳で、反骨的な勢いやエネルギーでブレイクしたソロ初期の段階を経て、渋みや味わいを表現するロックシンガーへの変貌を試みていた。その筆頭がCMソングとなって大ヒットした「YES MY...
"小説を音楽にする"ことの可能性を大きく広げた、記念すべきデビュー曲。
矢野顕子と上妻宏光が作り出す伝統音楽の新しい地平。民謡カバーにオリジナルも。