風土記は、8世紀、元明天皇の詔により諸国の産物、伝説、地名の由来などを撰進させた地誌。現存する資料を網羅し新たに全訳注。漢文体の本文も掲載する。常陸国・出雲国・播磨国・豊後国・肥前国風土記と、後世の諸文献から集めた逸文を収録。 ※本書は「風土記 上 現代語訳付き」「風土記 下...
このブックは、国立国会図書館デジタルコレクションに掲載されてる書籍・資料で著作権の保護期間が満了している図書、古典籍です。電子書籍としてご覧頂くために画像加工や資料の統合をしています。タイトルヨミ:イズモノクニフドキ 詳しく見る この作者の本
王土のすべてを一望のもとに見渡して祝福しようと撰進された『風土記』は、王者の儀礼である国見の伝統のなかで継承され開花した。生活共同体の神話とつながった説話の宝庫。
この作品は書いている、泉鏡花(いずみきょうか、1873年(明治6年)11月4日-1939年(昭和14年)9月7日)は、日本の小説家。本名、鏡太郎(きょうたろう)。『寸情風土記』は底本の「鏡花全集巻二十八」では「エッセイ・由来書」としてまとめられている。初出は1942(昭和17)年11月30日。
このブックは、国立国会図書館デジタルコレクションに掲載されてる書籍・資料で著作権の保護期間が満了している図書、古典籍です。電子書籍としてご覧頂くために画像加工や資料の統合をしています。タイトルヨミ:ハリマフドキ著者ヨミ:ムラカミショウゾウ出版者:源高敬写 詳しく見る この作者の本
『南太平洋科學風土記』は、1897年(明治30年)12月26日 -...
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妖怪たちが元気だった飛鳥時代。やさしくてかわいい鯛女ちゃんやハンサムな小角さまたちと妖怪たちのかわい~い絵巻物。
『古事記』と『日本書紀』の二大古典を補う最適な資料は古風土記であると言われる。古風土記の多くは散逸して他書の引用にのみ内容が残っている。それらの逸文に、幕末水戸藩に仕えた国学者であり歴史学者である栗田寛が解説を加える。歴史的、神道的に重要な資料。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開さ...