OS X Server (Mountain Lion) および OS X Server (Mavericks) のメールサービスのデフォルト設定では、メッセージの配信を 10 MB 以下に制限しています。10 MB を超えるサイズのメッセージは、サーバによって拒否されます。 メッセージサイズの上限値を変更するには、以下のコマンドを実行してください。 sudo serveradmin settings mail:postfix:message_size_limit = 数値 上記のコマンドの「数値」には、設定するメッセージサイズの上限値をバイト単位で入力します。設定したいサイズの上限値を正しく計算するには、MB 単位の値に 1048576 を掛けてください。たとえば、上限値を 20 MB にする場合の計算は、20 x 1048576 = 20971520 になります。したがって、上記のコマンドの「数値」は 20971520 です。 注意:値を極端に小さくすると、不送信通知メッセージのサイズがローカルまたはリモートの MTA のメッセージサイズ制限を超えたときに不送信通知が失われることになります。...
メール"メールボックスに移動する (自動)」を選択します。 この設定を行うと、迷惑メールと判断されたすべてのメールが .Mac サーバ上の同じフォルダに保存されます。迷惑メールフォルダをチェックしてメールを 削除 すると、永久に 削除 されます。 注意:サーバ上に迷惑メールを保存すると、オンラインのストレージが取られてしまうため、迷惑メールと思ったらすぐに 削除 することをお勧めします。迷惑メールフォルダのメールは、60 日経つと自動的に 削除 されます。...
Lion Server または Mac OS X Server v10.6 から Mavericks または Mountain Lion の OS X Server にアップグレードおよび移行する方法を説明します。...
特定の状況では、Lion Server v10.7.3 にアップデートした後に Server アプリでプロファイルマネージャの設定を表示できないことがあります。また、Web アプリケーションを使ってプロファイルの管理ができないこともあります。...
macOS Big Sur以降に組み込まれているXsanコマンドライン管理ツールを使えば、macOS Server がなくても、Xsanストレージネットワークを作成し、管理できます。
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 影響:FileVault に変換しても既存のデータがすべて 消去 されない。 
 説明:FileVault を有効にした後、ボリュームの最初の約 250 MB がディスク上の未使用領域に暗号化されない状態で残ります。FileVault を有効にする前にボリュームに存在していたデータのみが、暗号化されない状態で残ります。この問題は、FileVault を有効にして、この問題の影響を受ける暗号化されたボリュームを最初に使うときに、該当の領域を 消去 することで解消されています。この問題は、OS X Lion より前のシステムでは発生しません。 
 CVE-ID 
 CVE-2011-3212:ATC-NY の Judson Powers 氏 
 
 
 
 ファイルシステム 
 対象となるバージョン:Mac OS X v10.6.8、Mac OS X Server v10.6.8、OS X Lion v10.7 および v10.7.1、OS X...
OS X Server v4.0 のセキュリティコンテンツについて説明します。
Install Helper には URL 処理に問題があるため、ユーザがログインすると任意のサーバにアクセスするエージェントがインストールされる可能性があります。接続に失敗したというダイアログが表示され、これにより、Apple にアクセスしようとしたとユーザが誤解する可能性があります。この問題は、Install Helper を 削除 することによって解消されています。 CVE-ID CVE-2011-0190:vtty.com の Aaron Sigel 氏 Kerberos 対象となるバージョン:Mac OS X v10.5.8、Mac OS X Server v10.5.8、Mac OS X v10.6 ~ v10.6.6、Mac OS X Server v10.6 ~ v10.6.6 影響:MIT Kerberos 5 に複数の脆弱性がある。 説明:MIT Kerberos 5 には、暗号に関する問題が複数あります。Mac OS X v10.5 に影響があるのは CVE-2010-1323 のみです。この問題および適用するパッチに関する詳細は、MIT Kerberos の Web サイト...
この記事では、OS X Server v2.2.3 のセキュリティコンテンツについて説明します。
この記事では、OS X Server v3.2.1 のセキュリティコンテンツについて説明します。
Mavericks または Mountain Lion の OS X Server から Yosemite の OS X Server にアップグレードまたは移行する方法を説明します。
macOS Server 5.2 のセキュリティコンテンツについて説明します。
ポッドキャストプロデューサーのサービスは、Mac OS X Server のバージョンによって異なる認証方法に対応できます。この記事では、Mac OS X 10.5 Server の各種バージョンで特定の認証方法を有効または無効にする方法を説明します。Mac OS X Server v10.6 におけるポッドキャストプロデューサーの認証方法について詳しくは、...
Mountain Lion 用の OS X Server v2.1.1 アップデートについて説明します。
OS X Server 5.1 のセキュリティコンテンツについて説明します。
OS X Server v5.0.3 のセキュリティコンテンツについて説明します。
新しいバージョンの OS X Server にアップグレードした後で、既存の AirMac デバイスを管理できなくなった場合は、キーチェーンアクセスを使います。
OS X Server は、サービスデータの保管に Postgres データベースを使用します。データベースに独自のテーブルを追加している場合、 Server v3.2.1 以降へのアップグレード後に、Postgres データにアクセスできなくなる場合があります。...
OS X Server v2.2.1 アップデートについて説明します。
Lion Server v10.7.4 アップデートについて説明します。
OS X Server を使ってサーバとして設定された OS X Mountain Lion システムでは、pfctl ユーティリティによってルールがパケットフィルタに読み込まれないことがあります。Adaptive Firewall サービスによって自動的に追加されたルール、およびシステム管理者によって手動で追加されたルールは、パケットフィルタで適用されません。...
sudo /usr/libexec/PlistBuddy -c " delete :managedIGD" /Library/ Server /Network/Config/autoportmap.plist sudo /usr/libexec/PlistBuddy -c " delete :lastIGD" /Library/ Server /Network/Config/autoportmap.plist...
すべてのドメインの Active Directory エントリを 削除 します (「/Active Directory/EXAMPLE/All Domains」など)。
Mac OS X Server v10.4 以降が稼働しているサーバのパフォーマンスの評価を開始するスクリプトの使用方法について説明します。主な目的は、CPU、ディスクストレージ、およびネットワークの主要リソースの使用率を確認することです。...
プロファイルマネージャの基本設定は、 Server アプリで行います。Safari を使って、プロファイルマネージャの /mydevices Web ページと管理 Web ページにアクセスする必要があります。
説明:この問題は、脆弱なコードを 削除 することで解決されました。
説明:この問題は、脆弱なコードを 削除 することで解決されました。
認証局 CNNIC が中間証明書を不正に発行していたことが発覚しました。この件に対する措置として、一部の証明書のみを信頼する形で、CA を部分的に信頼する仕組みを追加しました。
説明:脆弱なコードを 削除 することで、情報漏洩の脆弱性に対処しました。
説明:servermgrd による XML-RPC リクエストの処理に、XML 外部エンティティの問題が存在します。この問題は、servermgrd の XML-RPC インターフェイスを 削除 することで解決されています。この問題の影響があるのは Mac OS X Server だけです。...
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