「63分50秒のACID MUSIC!」というコピーを掲げた、1989年リリースの意欲作。プロデュースは小泉今日子だが、制作面では半数の作詞作曲とアレンジに参加した近田春夫の意向も大きく働いたようだ。その近田が書いたヒットシングル「Fade...
鋭い言語感覚と非凡なポップセンスで異彩を放つユニット、初のフルアルバム。