ハリウッド映画界の名作曲家がウィーン・フィルを指揮して奏でる自身の代表曲。
ジョン・ウィリアムズの代表的な映画音楽に、ベルリン・フィルが生命を吹き込む。
重厚でありながらミニマム。芸術的な個性を自由に発揮した、知性の証。
映画音楽の巨匠が日本の美しいオーケストラから、ハリウッドの華やぎを引き出す。
怒りとは才能だ。
2017年に発表された通算7作目となるアルバム。極めて洗練されたアーバンポップという趣を持っているが、粋な躍動感の裏側には失恋と再起というテーマが込められている。収録曲を4曲ずつ2作のEPとして順次リリースし、それからアルバムの全貌へと至るというドラマチックなリリース形態がとられた。ゆったりとした重厚なカントリ...