1996年にリリースした通算7枚目のオリジナルアルバム。「男はつらいっすねぇ」という槇原自身の叫びで幕を開け、エキゾチックなメロディを背景に漂わせる"PENGUIN"やスコティッシュ風味を忍ばせた"君の自転車"、胸が高鳴るような疾走感に背を押される"どうしようもない僕に天使が降りてきた"などリッチなバンドアレン...