OS X Server (Mountain Lion) および OS X Server (Mavericks) のメールサービスのデフォルト設定では、メッセージの配信を 10 MB 以下に制限しています。10 MB を超えるサイズのメッセージは、サーバによって拒否されます。 メッセージサイズの上限値を変更するには、以下のコマンドを実行してください。 sudo serveradmin settings mail:postfix:message_size_limit = 数値 上記のコマンドの「数値」には、設定するメッセージサイズの上限値をバイト単位で入力します。設定したいサイズの上限値を正しく計算するには、MB 単位の値に 1048576 を掛けてください。たとえば、上限値を 20 MB にする場合の計算は、20 x 1048576 = 20971520 になります。したがって、上記のコマンドの「数値」は 20971520 です。 注意:値を極端に小さくすると、不送信通知メッセージのサイズがローカルまたはリモートの MTA のメッセージサイズ制限を超えたときに不送信通知が失われることになります。...
Mac の Webmail の迷惑メールフィルタを 有効 にしていて、Mac OS X の Mail を使ってメールをチェックしている場合、適切に設定しないと迷惑メールフォルダの中身が一致しないことがあります。デフォルトでは、Mac OS X の Mail は迷惑メールをローカルに保存しますが、 .Mac の Webmail は IMAP サーバ上にメールを保存します。...
対象となるバージョン:Mac OS X v10.4.11、Mac OS X Server v10.4.11、Mac OS X v10.5.8、Mac OS X Server v10.5.8、Mac OS X v10.6.2 以降、Mac OS X Server v10.6.2 以降、Windows 7、Vista、XP SP2 以降...
OS X Server v4.0 のセキュリティコンテンツについて説明します。
対象となるバージョン:Mac OS X v10.3.9、Mac OS X Server v10.3.9、Mac OS X v10.4 ~ Mac OS X v10.4.10、Mac OS X Server v10.4 ~ Mac OS X Server v10.4.10...
OS X Server は、サービスデータの保管に Postgres データベースを使用します。データベースに独自のテーブルを追加している場合、 Server v3.2.1 以降へのアップグレード後に、Postgres データにアクセスできなくなる場合があります。...
この記事では、OS X Server v2.2.3 のセキュリティコンテンツについて説明します。
この記事では、OS X Server v3.2.1 のセキュリティコンテンツについて説明します。
特定の状況では、Lion Server v10.7.3 にアップデートした後に Server アプリでプロファイルマネージャの設定を表示できないことがあります。また、Web アプリケーションを使ってプロファイルの管理ができないこともあります。...
Microsoft Exchange Server 2007 Service Pack 1 ロールアップ4。自動セットアップを実行するにはMicrosoft Exchange Server のAutodiscovery機能を有効にする必要があります。...
共有:コンピュータ名、ファイル共有、FTPアクセス、リモートAppleEvent、リモートログイン、 UNIX ホスト名、Web共有、Windows共有
共有:コンピュータ名、ファイル共有、FTPアクセス、リモートAppleEvent、リモートログイン、 UNIX ホスト名、Web共有、Windows共有
Mac OS X Server v10.4 以降が稼働しているサーバのパフォーマンスの評価を開始するスクリプトの使用方法について説明します。主な目的は、CPU、ディスクストレージ、およびネットワークの主要リソースの使用率を確認することです。...
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