アーティストとしての成熟とオリジナリティが音自体にはっきりと表れた、加藤ミリヤの5thフル・アルバム。溜めどころで聴かせるその様は、もはや貫禄のなせる技と言える。切ない別れを歌う “BYE BYE” やラブ・バラード “Last Love”...