40周年を経て発表された、キャリア初のベストアルバム。矢沢本人が選曲。
冒頭のシンセサイザーの音色によって新たなフェイズに突入したことを告げる1984年作であり、ファンの間では名作と認められているアルバム。共同プロデューサーに『P.M.9』(1982年)にギターで参加したアンドリュー・ゴールド(当時Waxで活動)を迎え、ここからの3作では時代の先端だったデジタルサウンドを自らのロッ...