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マウスやトラックパッドを使わずにビデオを編集することも、画面を見ることなくプレゼンテーションを作成することも、あなたの声だけで次のプロジェクトの重要なファイルを見つけ出すこともできます。Macは、驚くようなものを誰もが作り出せるように設計されているからです。

macOS High Sierraの新機能 アクセシビリティキーボード

Macのアクセシビリティキーボード

これからは物理キーボードの使用を最小限にしながらmacOSを操作できるようになります。新しいアクセシビリティキーボードは、身体が不自由な方がより高度な文字入力や操作ができるようにカスタマイズできるオンスクリーンキーボードです。カーソルを動かしたり、画面上の項目を選択またはドラッグできるようにする、ヘッドトラッキングハードウェアにも対応しています。滞留コントロールにも完全に対応しているので、マウスのボタンを一切クリックすることなくmacOSのすべての機能を使うことができます。

Macのアクセシビリティキーボード

アップデート Siri

MacのSiri

Siriを使えば、デスクトップで一段と多くのことができるようになります1。タイプ入力のほうがコミュニケーションを取りやすい方のために、Siriを「Siriにタイプ入力」モードに設定して、物理キーボードかオンスクリーンキーボードを使ってSiriに用事を頼める新しいアクセシビリティオプションも用意しました。ウェブを検索したり、メッセージを送ったり、書類を探したり、リマインダーを設定する時だけでなく、様々なアクセシビリティの設定のオンとオフを切り替える時も、物理キーボードまたはオンスクリーンキーボードを使ってSiriへのリクエストを入力できます。あなたが入力している内容から次の言葉を予測して提案する「予測入力」機能を活用することもできます。

MacのSiri

スイッチコントロール

スイッチコントロールは、身体機能に広範囲に及ぶ障がいがある方向けのパワフルなアクセシビリティテクノロジーで、macOSに直接組み込まれています。一般的にスキャンと呼ばれるシステムを使い、オンスクリーンキーボード、メニュー、Dockを操作できるようにします。Macに最も効率良くアクセスできるように、システム全体もしくはアプリケーションごとに適用させる独自のパネルやキーボードを作って使うこともできます。スイッチ、ジョイスティック、キーボードのスペースバーといった様々な適応デバイスも使えます。Multi-Touchトラックパッドをワンタップするだけで簡単に操作できるように設定することもできます。

スイッチコントロールのためのPlatform Switching

スイッチコントロールはPlatform Switchingに対応しています。Platform Switchingを使うと、あなたのiCloudアカウントで同期させているほかのすべてのデバイスを一つのデバイスで操作できます。そのため、例えばあなたのMacをあなたのiPhoneやiPadから直接コントロールできるので、新しいデバイス上で個別にスイッチを設定する必要がありません2

複合キー

複合キーは、複数のキーを同時に押す代わりに、あなたが一つずつ押した複数のキーを組み合わせてコマンドにします。CommandとS(保存)などのキーの組み合わせを入力すると、macOSがサウンドエフェクトとともに押されたキーを画面に表示するので、正しいキーが入力されたかどうかを確かめることができます。

スローキー

スローキーは、キーボードの感度を調整して、意図したキー入力だけが処理されるようにします。この機能は、キーを押してから入力が行われるまでの間に時間差を作ります。時間差の長さは調節でき、キー入力が認識されたことを音で知らせる設定も選べます。

マウスキー

マウスやトラックパッドを使うのが難しい場合は、マウスキーを使えばカーソルをテンキーで操作できます。テンキーの一つをマウスボタンとして使用し、ほかのキーは画面上を移動したりドラッグ&ドロップを行うために使います。メニュー、Dock、すべてのウインドウ間の移動も簡単です。

音声入力コマンド

macOSは、編集と書式設定のための50以上のコマンドを持っています。音声入力を有効にし、これらのコマンドをMacに声で伝えれば、段落を太字にしたり、文章を削除したり、言葉を置き換えることができます。Automatorワークフローを使って、独自の音声入力コマンドを作ることもできます。

関連情報

サポート

ユーザガイド

スイッチコントロールおよび滞留コントロールガイド

スイッチコントロールおよび滞留コントロールガイドでさらに詳しく

このほかのApple製品にも身体機能のためのアクセシビリティ機能が
組み込まれています。
そのすべてを紹介します。