LiveType 2. フォントの自然進化。
Final Cut Pro 6には、高性能で使いやすく、多芸多才なフル機能搭載のアニメーションタイトル作成アプリケーション、LiveType 2が付属。liveTypeを使って、映画からテレビコマーシャル、Web用のムービーまで、さまざまな映像のアニメーションタイトルを作成できます。
カスタマイズ可能なエフェクト
Live Type 2のエフェクトは、デジタル積み木のように、移動、変形、タイミングなどの動きを組み合わせて作ります。LiveTypeに付属する212種類のエフェクトを使って、フェード、ズーム、回転、ライトエフェクト、モーションといったエフェクトをタイトルに追加。エフェクトをカスタマイズして保存したり、Live Type 2のキーフレームエディタを使って、オリジナルのエフェクトをゼロから作成したりすることもできます。タイトルのキーフレームごとに単語や文字のエフェクトパラメータをすべて収められるので、長いキーフレームのスタックを管理する必要はありません
創造性を思う存分発揮
LiveTypeでは、タイトルの文字はそれぞれ別のレイヤーとして処理されるので、文字ひとつひとつの動作を設定できます。文字ごとにエフェクトを適用し、タイトルのレイヤーの順序を管理し、タイミングを1文字ずつ正確に調整。LiveTypeのシーケンス、ループ、スピード、継続時間、ディレイ、ランダムオプションを使って、創造性を思う存分発揮し、独自のエフェクトを生成できます。
タイトル用にカーブしたトラックを作成し、画面の好きな場所に簡単にタイトル文字を配置できます。アップルのシステムフォントに加え、LiveType付属の多数のアニメーションLiveFontsから選べます。作成したアニメーションフォントはレンダープレビューでチェック。ダイナミックなワイヤフレームプレビューを使って、リアルタイムでエフェクトを検証することもできます。
LiveFonts
プロのアニメーター用に開発されたLiveFontsは、システムフォントと同じように使える最先端のアニメーションフォントです。LiveFontsでは、ベクターベースのコンピュータアニメーション、ビデオ映像、連続する静止画を使ったアニメーションが各文字に組み込まれています。
文字とスペースを配置し、ベースラインをカーブさせ、LiveFontsテキストにエフェクトを適用。Tremor、Script、Ribbon、Computer、Blueprint、Gustなど、ベクターアニメーションで構成されたLiveFontsは自由にサイズを変更でき、さらにカラーエフェクトを加えられます。
LiveTypeに組み込まれている強力なFontMakerユーティリティでは、3Dアニメーション、Photoshopで作成した画像からショートビデオクリップまで、あらゆるグラフィックオブジェクトを使って、オリジナルのLiveFontsを作成できます。
アニメーションデザイン要素
LiveTypeには、あらかじめ動きが設定された放送品質のテクスチャやオブジェクトが350種類も付属しており、使用料を支払うことなく自由にプロジェクトで利用できます。バックグラウンドとして配置、テキストやオブジェクトにマット、あるいはトリミングして下3分の1やサイドバーのグラフィックとしても使えます。
LiveTypeのテクスチャ。 カラフルなアニメーションパターンであるLiveTypeのテクスチャは、画面全体または部分的なバックグラウンドとして、マットエフェクトのアニメーションフィルとして利用できます。
LiveTypeのオブジェクト。 LiveTypeのオブジェクトはアルファチャネル付きのグラフィック要素で、サイズ変更、回転、色付け、引き延ばしを行えます。シャドウ、グロー、押し出しの追加など、テキストの文字と同じようにエフェクトを適用できます。
その他の視覚要素。 オリジナルのグラフィック、画像、ムービーを読み込んで、LiveTypeプロジェクトで使えます。オブジェクトやテクスチャと同様、さまざまな方法で変更、配置できます。
アップル独自のテンプレート
LiveTypeには、アップルがデザインしたNTSC、PAL、HDフォーマット用テンプレートが多数付属しています。テンプレートには、オープニングタイトル、ロウワー・サードなど、一般的に使われるスクリーンレイアウトが用意されており、アルファチャネルレイヤーを使って、タイトルをビデオの上に配置することもできます。テンプレートを使い、必要に合わせて補正して、作業にかかる時間を短縮。さまざまなテンプレートからデザイン要素を簡単に組み合わせられます。オリジナルのテンプレートを作成して保存しておけば、さらに作業効率を高められます。
シームレスな連係
Final Cut Proからクリップをマーカーと一緒に読み込んで、そのままタイトルをビデオ、オーディオトランジションにシンク。完成したLiveTypeプロジェクトはFinal Cut Proのタイムラインに直接加えられます。「保存」をクリックすると、LiveTypeで行った編集が自動的にFinal Cut Proのプロジェクトにおいて更新されます。また、LiveTypeのプロジェクトはDVD Studio Proにも取り込めます。Final Cut Proと同様、LiveTypeで変更を保存すると、自動的に更新されます。LiveTypeは、Photoshop、JPEG、TIFF、PICTなど、QuickTimeがサポートするすべてのファイルフォーマットの読み込み/書き出しに対応しています。

LiveTypeのメディアブラウザでは、LiveFonts、テクスチャ、オブジェクト、エフェクトなど、アニメーションコンテントをすばやく確認できます。アニメーションをプレビューできるので、瞬時に適用したい要素を選べます。
カスタムエフェクト
LiveTypeでは、あっという間に簡単にカスタムエフェクトを作成できます。設定したパラメータをキーフレームに格納。他のプロジェクトで使えるようにエフェクトに名前を付けて保存できます。
クリップマーカー
LiveTypeでは、Final Cut Pro 5から読み込んだクリップマーカーが維持されるので、タイトルの動きや表示のタイミングをビデオ、音声トラックに正確に合わせることができます。
洗練されたプロジェクトのテンプレート
LiveTypeに付属する洗練されたテンプレートを利用すれば、複雑なプロジェクトでもすばやく簡単に準備できます。また、自分のプロジェクトをテンプレートとして保存すれば、将来のプロジェクトで利用したり、現在のプロジェクトの他の部分で再利用したりできます。

カーブの先には
カーブに沿って、あるいは画像の縁に沿ってテキストを並べるのも、LiveTypeなら簡単です。ベジェハンドルでコントロールポイントを追加し、必要なシェイプを作成。さらに、デザインしたパスに沿ってテキストを流し込むことも可能です。



