心を動かす物語を、
オブジェクト・トラッカーと
シネマティック モード。
オブジェクト・トラッカーで創造力を次のレベルへ。Final Cut Proは、パワフルな機械学習を使って顔とオブジェクトを検出し、その動きをタイトルやエフェクトにマッチさせます。iPhone 13のシネマティックモードで撮影されたクリップの焦点ポイントや被写界深度を調整することもでき
創造力と動き続けよう。
オブジェクト・トラッカーを使えば、動いている映像にダイナミックテキストや色補正を追加できます。タイトル、グラフィックス、エフェクトをビューアに直接ドラッグすると、パワフルな機械学習が顔や様々なオブジェクトを検出。ワンクリックでApple Neural Engineが被写体のモーションをスピーディーに分析したら、その動きを瞬時にマッチさせることができます。トラッキングデータをほかのテキストやグラフィックスに適用して、あなたの作品を一段と美しく仕上げることもでき
究極の
シネマティック エフェクト。
Final Cut Proでは、iPhone 13のシネマティックモードで撮影したビデオのルックを変えることができます1。クリックでトラッキングできる革新的な機能を使えば、シーン内で焦点ポイントを選んで、その位置を徐々に変えられます。インスペクタのスライダでクリップの被写界深度エフェクトを調整したり、キーフレームでビデオのぼかしの強弱を変更することもでき
プ ロ の た め の 比 類 な き パフォーマンス。
Appleシリコンのために最適化され、パワフルなMetalエンジンが搭載されたFinal Cut Proなら、一段と大きなフレームサイズと一段と高いフレームレートで、一段と多くのエフェクトを使って一段と複雑なプロジェクトを編集できます。何をする時でも圧倒的な速さです。新しいMac StudioとMacBook Proの恐るべきパワーを活用できるように設計されているので、次のレベルのパフォーマンスが手に入り
Appleシリコンのために 最適化
Appleシリコンが搭載されたMacコンピュータで、Final Cut Proは息をのむようなパフォーマンスと効率の良さをもたらします。CPU、GPU、Apple Neural Engineで共有される超高速のユニファイドメモリにより、一段と高解像度のビデオストリームを再生したり、驚異的なスピードで動画のレンダリングを完了できます。
新しいMac Studioの
完璧なパートナー
新しいMac StudioのM1 MaxとM1 Ultraのために完全に最適化されたFinal Cut Proは、並外れたパフォーマンスでビデオのポストプロダクションを一変させます。Apple Neural Engineにより、オブジェクトトラッキングのためのビデオ分析や自動クロップなどの複雑なタスクが飛ぶような速さに。M1 Ultraを搭載したモデルは、すさまじいProResパフォーマンスを発揮するので、かつてないほど多くのストリームをフルクオリティで再生できます。クリエイターは8K ProResビデオで作業し、高度な編集、エフェクトの適用、色補正をすべてリアルタイムでこなせるため、レンダリングは不要
必要なツールを、
オ ー プ ニ ン グから エンディングまで。
直感的に作業できるFinal Cut Proに、数々の優れた新機能が追加されました。ポストプロダクションを加速させ、編集作業でも配信でも、エディターのアイデアのスピードにしっかりついていき
重複の検出
プロジェクト内で同じオーディオまたはビデオが何度も使われている場合、タイムラインにそのクリップ範囲をすばやくハイライト表示できます。タイムラインインデックスに、一致したものをすべてリスト表示することもできます。クリップを選ぶと重複がすべて表示され、それらの間をキーボードのショートカットで瞬時に移動できるので便利
マルチカム
業界で最先端のマルチカム編集により、フォーマット、フレームサイズ、フレームレートが異なる最大64アングルのビデオを自動的に同期させることができ
MotionとCompressor
Motionなら、Final Cut Proで開いて調整できるスタジオ品質の2Dタイトルと3Dタイトルなど、目の覚めるようなエフェクトや大胆なグラフィックスを制作でき
高度なカラーグレー ディング。
す べ て の ピクセルを、 より完璧に。
カラーホイール、カラーカーブ、ヒュー/サチュレーションカーブを持つ専用のカラーインスペクタ
ハイダイナミックレンジ
HDRビデオで、これまで以上に現実に近い世界を作り出してみませんか。Final Cut Proなら、驚くほどリアルな映像の読み込み、編集、グレーディング、配信ができます。業界標準のムービーカメラで撮影するか、最新のiPhoneモデルを使って目を奪うドルビービジョンで撮影しましょう。高解像度のスコープが、あなたの編集に合わせてHDRのブライトネスレベルを反映。トーンマッピングで、HDRを放送用の標準ダイナミックレンジ出力に変換するのも簡単です。多くのMacコンピュータは、ディスプレイ輝度の余力を活用して明るさのレベルを拡張できるので、美しいHDRコンテンツを見ることができ
HDRをApple製 ディスプレイで
ハイダイナミックレンジのビデオを、意図された通りに映し出しましょう。MacBook Proのディスプレイはとてつもなく美しいので、Final Cut ProでのHDR編集、グレーディング、配信で、最大770万のピクセルと1,000ニトの持続輝度を活用できます。圧倒的に美しいPro Display XDRをMacに接続して、フル解像度で6K HDRビデオの再生や仕上げを行うこともでき
ProRes RAW。ProResの性能に
RAWの柔軟性を。
カメラセンサーから直接出力されたRAWデータを使い、速さやなめらかさを損なうことなく、未処理のオリジナル映像の読み込み、編集、グレーディングができます。例えばAtomos製レコーダーやDJI製Inspire 2ドローンで作成したネイティブProRes RAWファイルで作業すれば、RAWの様々なクリエイティブ面でのメリットと、ProResのリアルタイムパフォーマンスの両方が手に入り
ProResの性能
ProRes RAWパッケージでは、驚くほどスムーズな再生と、リアルタイムのマルチストリーム編集ができるだけではありません。macOSと最新のMacコンピュータのためにフォーマットが最適化されているので、ほかのRAWフォーマットを使用するよりもスピーディーにレンダリングと書き出しができます。しかも、新しいMac StudioまたはMacBook Proなら、M1 Proチップ、M1 Maxチップ、M1 UltraチップがProRes RAWのパフォーマンスを一段と高速化。ProRes RAWファイルは標準のフォーマットよりも小さいため、一つひとつのカードに一段と多くの映像を収めることができ
RAWの柔軟性
カメラセンサーから直接出力された未処理の映像データを使って作業できます。RAWファイルは最高レベルの柔軟性があり、ブライトネスやシャドウを強めながらビデオのルックを調整できるので、HDRのワークフローに理想的です。Final Cut ProのProRes RAWツールでは、対応するデバイスで撮ったクリップのISO、色温度、露出オフセットの設定を一段と自由に調整でき
360°ビデオ。あなたの 作品を、あらゆる 方向に 進化させます。
Final Cut Proには、モノスコピックとステレオスコピック両方の360°ビデオの
読み込み、編集、配
360°の編集
Final Cut Proは、360°のエクイレクタングラー形式の映像素材の読み込みと編集に対応。360°ビューアを開くと、映像素材のヘッドセットビューが表示され
360°のグラフ ィックスと エフェクト
360°ビデオに2Dや3D
クローズドキャプション。 誰もが楽しめるように。
Final Cut Proには、様々なフォーマットのクローズドキャプションのための直感的なツールが幅広くそろってい
iMovieからFinal Cut Proへ
ステップ アップ できます。
iMovieは映像制作を最も簡単に始められる方法です。そして制作のレベルアップをする準備ができたら、iOSのためのiMovieやmacOSのためのiMovieからFinal Cut Proへプロジェクトを手間なく送信できます。Final Cut Proなら高度な編集ツールを使って一段と速く、一段と正確に編集でき、他社製プラグインを活用してあなたのプロジェクトのルックを一段と優れたものにすることができます。RED、Sony、Canonなどのプロ向けカメラで撮影したビデオの統合も簡単です。iPhoneで美しいドルビービジョン対応ハイダイナミックレンジビデオを撮影して編集し、そのiMovieプロジェクトをFinal Cut Proに送ってプロレベルのHDRに仕上げることもでき
Final Cut Proの 能力と 可能性を さらに広げよう。
Final Cut Proには、他社製アプリの幅広いエコシステムが用意されています。だから、あなたが編集に取りかかる時に、クラス最高のメディアアセット管理、レビューと承認、エフェクト、グラフィックテンプレート、ほかにも様々な機能が山ほど指先にそろい
他社製のアプリ。
トップレベルの統合。
Final Cut Proの中でアクセスできるパワフルな他社製アプリケーションで、ワークフローの機能を拡張しましょう。ShutterstockやAPM Musicといったサービスで、編集のために写真、ビデオ、音楽のストック素材をブラウズして選択する。Frame.ioで、レビューと承認を簡単に済ませる。Font Auditionで、数百のテキストスタイルを一度にブラウズしてプレビューする。そのすべてが思いのままです。編集の手を止める必要はありま
目を奪う ビジュアルエフェクト。
ドラッグ&ドロップでシンプルに使えるエフェクトで、目を見張るようなビジュアルを作成しましょう。Boris FX Continuum FCP 2021の画期的なライティングフィルタで、プロジェクトを一段と魅力的に仕上げる。Yanobox Nodesで、美しく抽象的なパーティクルの世界を生み出す。Pixel Film StudiosのProAnimationで、動くロゴをキーフレーミングなしで簡単に作る。FxFactoryアプリで、充実したプラグインのエコシステムをブラウズすることもでき
美 し く カ ス タ マ イ ズ で き る テンプレート。
追加のソフトウェアを使わなくても、プロがデザインしたモーショングラフィックスをカスタマイズしてプロジェクトに追加できます。タイムラインの中で、色、フォント、アニメーションスタイルを調整して、変更をすばやくチェックする。MotionVFXのmInfographicsで、データを美しいビジュアルに変える。LenoFXのInstagram Storiesプラグインでソーシャルメディアブランディングを簡単に加える。
プロビデオトレーニングと 認定プログラム
新しいプロビデオトレーニングと認定プログラムは、Future Media ConceptsとAppleが共同開発したものです。編集の基礎から高度な色補正まで全面的にカバーする内容で、ソーシャルメディアクリエイター、映画やテレビの編集者、ポストプロダクションのエキスパートなど、幅広いユーザーを対象にしています。認定を取得してFinal Cut Proを使いこなす能力があることを証明でき、変化し続ける業界での競争力も身につけられ